ぐわぐわ団

読んで損する楽しいブログ

クマ問題

クマ問題で日本列島が揺れています。自衛隊も派遣されて人間とクマの血で血を洗う抗争が行われるのではないかと危惧する声も聞かれます。一和会と山口組じゃないんだからそこまでやんちゃなことはクマもしないと思いたいのですが、クマは今のうちにじゃんじゃか食べておかねば冬眠できません。クマも必死なのです。

とはいえ、人間の命が奪われている以上、もはや共存とかぬるいことを言っても何ら問題の解決にはなりません。あっちを立てればこっちが立たず。二律背反。人間とクマの関係は仲良くやっていこうやという話ではないのです。一和会と山口組の山一抗争と同じです。その余波を受けて、山一證券も倒産してしまいました。知らない令和キッズは歴史の教科書で調べてください。

さて、自衛隊もクマ相手にバズーカ撃ったりするわけにはいきません。あくまでも後方支援であり、今の自衛隊法に基づくかたちでの地方自治体への協力となります。地震や津波が起きたときの災害派遣だけでもありがたいことなのに、今度はクマ退治まで自衛隊にさせるのかと思わざるを得ないわけですが、人の命がかかっている以上、自衛隊には頑張っていただきたい。

頭がお花畑の人が「クマさんがかわいそう!クマをいじめないで!」と村役場なんかに電凸するなんて話も聞きますが、先ほども申し上げた通り、四角い仁鶴がまぁるくおさめまっせ!みたいな問題ではないのです。いくら笑福亭仁鶴であっても、まぁるくおさめることはできません。人間が死ぬか、クマが死ぬか、生きるか死ぬかの闘いなのです。一和会と山口組の山一抗争と同じだと何度言わせればわかるのでしょうか。猛省を促す。

そして、まずはクマ被害を抑え込んだうえで、クマ問題を根本的に解決する方法を考えたらよろしい。そのためには歴史を学ぶとよろしい。過去を知り、現代に学び、未来につなぐ。どっかの塾みたいなことを言っていますが、頑張って考えたらそのうちよいアイデアが浮かぶかもしれません。頑張りましょう。合掌。

同じ話を何度もしても許してもらいたい

昨日は同じ話を何度もするようになったらダメだ!と自暴自棄になっていましたが、一晩寝て起きて考えを改めました。同じ話を何度もしてもよいのではないでしょうか。

同じ話を何度もしたとしても、前に話をしたのが4年も前だとしたらすでに時効が成立するはずなのです。日本の弁護士の知り合いはいないので、小室圭にブッチホンしてみたのですが、日本の法律はわからないがアメリカの法律では医師の上にも3年ということらしく、医師の上に乗っかって3年経てば無罪になるんだとか。それまでに首の骨が折れるのではないかと思うのですが、まぁそれはアメリカンな法律のことですし、アメリカ人は首が太いからノープロブレムなのでしょう。実に素晴らしいことです。日本人はもっとアメリカ人を見習ってがっつりと肉を食べねばならんのです。

ちなみに、フランスでは二度までなら同じ話をしても許されます。ただし、仏の顔も三度までと申しまして、三度同じ話をするとフランス人は怒り狂って「ムッシュ、同じ話を何度すればボンジョールノですか!」と叫びます。そのままプロレスの技の掛け合いになり、レフェリー役が「ワン、ツー、スリー」ではなく「アン、ドゥ、トロワ」とカウントを数えるのです。まるでバレエのようですが、フランスでは「アン、ドゥ、トロワ」と数を数えるのが当たり前なのでタイガー服部でも「アン、ドゥ、トロワ」と数えます。このネタも以前どこかで何度か書いた記憶がありますが気にしてはいけません。

とにもかくにも、同じ話をしても許してもらいたい。無罪判決を勝ち取りたい。情状酌量してもらいたいし、執行を猶予してもらいたい。それぐらいに切望していると言っても過言ではないのです。というのも、すでにぐわぐわ団は長いこと文章を書き殴っており、乱れに乱れているため、何を書いたのか記憶が定かではありません。いちいち「これは書いたかな?」と思い出して脳のシナプスを刺激するのもしんどいのです。というわけで許しましょう。合掌。

同じ話を何度もするようになったらダメだこりゃ

今日の4コマ漫画でも描いたのですが、同じ話を何度もするようになったら令和キッズに笑われてしまうのではないかと恐れ小野妹子なのです。奈良国立博物館では正倉院展が開かれていますが、私自身は焦燥院展を開きたい気持ちでいっぱいです。なんだか今日はとても文学的な話の始まり方ですね。

本当にもうどうしようかなと思ったのです。全く意図せずして全く同じ内容の文章を書いているとは思ってもみなかったわけです。

この記事と……

この記事なんて本当に全く内容が同じです。同じすぎてびっくりしています。4年前に書いた記事の内容なんて覚えているわけがない。ここで「覚えているわけがないよう」と書かないのがまだまだ私がお年寄りではない証拠であるとご理解ください。令和キッズには負けるかもしれませんが、平成キッズにはまだまだ負けぬ。明治時代に生を受け、大正、昭和、平成と生き抜いた者としての誇りがあるのです。そして、フランス王朝の末裔としてのプライドもあるのです。華原朋美ではありませんが、アイムプライドと歌って踊りたいわけです。

そういえば私は見ていませんが、NHKがNHKスペシャルで大谷翔平を取り上げていましたが、大谷翔平を取り上げるぐらいならYOSHIKIの特集の再放送をしてほしかった。麦わらを担いてボランティアに勤しむYOSHIKI、深夜の香港で筋トレに励むYOSHIKI、カレーが辛かったと言ってライブ中止するYOSHIKI、その全てが大谷翔平とは比べものにならないぐらいに尊いのです。それぐらいの大物はYOSHIKIぐらいで、大谷翔平など所詮はすりこぎで鞠をひっぱたくだけなのです。YOSHIKIも太鼓を叩きますが、ぺちぺち叩いているうちに首をやってしまってコルセットをはめながら太鼓を叩く姿は今でも人民の心を打つのです。

何の話かわけがわからなくなりましたが、とにかく同じ話をしても温かく見守ってもらいたいのです。私の切なる願いです。頑張りましょう。合掌。