ぐわぐわ団

読んで損する楽しいブログ

洗いたての鯉のニオイとマクドナルドのチキンタツタ

「月とスッポン」というのは日常茶飯事的によく使う言葉ですが、月が良くてスッポンが悪いみたいな意味でとらえている人が多くて辟易しているのでござる。

注:今回のイラストは使い回しであり本文とは何ら関係がございません。

私は月の土地を1エーカーほど所有しているのですが、権利書がどっかにいってしまって、かといって探すのも面倒なので「まぁいっか!」と明るく過ごしているのですが、月の土地ってぶっちゃけ全然価値がありません。サッカーグラウンド1つ分の広さなので結構な価値がありそうな気がするのですが、別に私の月の土地を売って欲しいと土地転がしのヤクザが言い寄ってくることもなければ、怪しげな都市開発業者が擦り寄ってくることもありません。ぶっちゃけ、持っていても何の価値もないと言っても過言ではないといっても過言ではありません。

一方のスッポンはYouTubeでちょいちょい捌く様子がアップされていますが、首根っこをギュッと握って包丁でスパッと首を切って、生き血をお酒と混ぜたりしています。魚を捌く動画に比べるとスッポンの捌く動画はどうにもこうにもグロさが2割増しでついつい見てしまうのですが、こういう動画が好きな人は鯉の洗いを作る動画もおすすめです。まだまだピチピチ動いている鯉を棍棒みたいなのでぶん殴ってそこからザクザクあっという間に捌いて洗いにします。川魚って独特のニオイがあるのでぶっちゃけ私は苦手なのですが、裁きたての鯉の洗いを食べている人は決まって「臭みが全然ない!」と驚いています。本当でしょうか。めちょんこ気になりますが、かといって別に鯉の洗いをすすんで食べたいわけでもなく、もっと言うと、スッポンも別にすすんで食べたいわけではありません。

食べるのであれば近々販売されるマクドナルドのチキンタツタが食べたいなと思う今日この頃です。月もスッポンも私にとっては似たり寄ったりで、汚い表現をするなら目くそ鼻くそを笑うということになります。だから何と言われても困ります。合掌。

画集2冊大人買い

歯医者さんに行ってマウスピースの型取りをした後、本屋さんにふらっと寄ったら欲しかった画集を見つけてしまったのでついつい買ってしまいました。

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左側の画集はカミオンさんという、私の推しVTuberである儒烏風亭らでんのデザインをされた方です。

らでんちゃんのデビュー前に出版された画集なのでらでんちゃんは出てきませんが、とにかく綺麗な女性が描かれていて、ニヨニヨしながら眺めています。

ちなみに、私は毎朝4コマ漫画を描いてはいるのですが絵心があるわけではなく、お絵描きはしたいと思いつつも、描いてるそばから気持ちは次のネタにいっちゃうというせっかちさんなので、ひとつの絵を丁寧にコツコツ描きあげるというのができないのです。4コマ漫画は本当に効率化とタイパをギリギリまで切り詰めて描いているのでどうにかこうにか成立しているとお考えください。

自分のことはどうでもよいのです。とにかく、カオミンさんの絵は厚塗りと言われている質感のある絵なので、ページをめくって現実と非現実の境目をうろうろするような感じで楽しませてもらっています。

そしてもう一冊、遠田志帆さんの2冊目の画集ですが、これがカミオンさんの画集の横に置いてあったのです。最初の画集はkindle版を持っているのですが、やはり画集は紙に印刷されたものがいいなぁと思っていたところで、しかも2冊目の画集が出ていたって知らなかったので、内心キャーと本屋さんで叫んでしまいました。

medium 霊媒探偵城塚翡翠 (講談社文庫)

この本の表紙が遠田志帆さんの作品で、今回の画集にきちんと載っています。それだけでもう「ありがたやー、ありがたやー」と手を合わせて拝んでしまいました。じーっくり見ればみるほどいろんなところが細かく描かれていて本当にほえーっと思ってしまうわけです。いつまでも眺め続けていられます。それぐらいこの絵が好き。

他にも素敵な絵がたくさん載っていて、ページをめくるのがもったいない。とはいえ、とりあえず最初から最後まで拝読させていただきましたが、これからも事あるごとにじっくりと見ることでしょう。よい買い物をしました。合掌。

英断について

時に人は英断をしなければいけません。

英国の正式名称はグレートブリテン及び北アイルランド連合王国と言いまして、この英国を断つというのはすなわち「グレートブリテン王国」と「北アイルランド連合王国」に分断することに他なりません。ここで問題となるのが王をどうするのかという問題です。現在の英国王はチャールズ3世ですが、チャールズ3世を真っ二つにするしかありません。上半身、下半身でぶった斬るか、右半身、左半身でぶった斬るか、肉体と精神でぶった斬るか、どちらにしてもぶった斬るしかありません。チャールズ3世がそれを望むかどうかという問題もあります。「ぶった斬らないでくれぃ!」とチャールズ3世が仰るのであれば、それはチャールズ3世の意志を尊重しなければいけません。また、真っ二つにしたところで、チャールズ3世の半分をチャールズ1.5世の二人にするのか、チャールズ3世(甲)とチャールズ3世(乙)とするのか、呼称の問題も新たに発生します。

このように考えると、英断というのはとても難しいものだと言わざるをえません。王がいないフランスであれば、仏断はそんなに難しくはありません。マクロン大統領をぶった斬っても、片方に仏壇を置いておけば済む話です。そんなことより、フランスをどう分けるかのほうが問題の根が深いと言えるでしょう。フランスというのは広大であり、かつどこで分けたらよいのか皆目見当がつかないのです。パリを中心とした北フランス、マルセイユを中心とした南フランスで分けるのが大筋で合意できる内容かなとは思うのですが、そうなるとリヨンやボルドーをどちらに入れるかで揉めに揉めることでしょう。仏断もまことに難しい問題と言えるでしょう。

このように考えると、北緯38度線でぶった斬った朝鮮半島はある意味成功した朝断と言えなくもありませんが、これはこれであんまり下手な物言いをすると炎上する案件ですので、これ以上は差し控えさせていただきます。頑張りましょう。合掌。