ぐわぐわ団

読んで損する楽しいブログ

もんにょりした話題

もんにょりする話をご用意しました。

地球の危機と未来

この文章を書いているのは3月11日の夜です。先ほど、Yahoo!天気から「明日は今日より7度高い予報です」と教えてもらいました。7度! もし人間が明日は今日より7度体温が上がりますなんて言われたら、36度の体温が43度になるわけで、それはもう死を意味するこ…

上座下座問題の混乱と阿鼻叫喚:マナー講師とラーメンの思い出

上座下座問題は本当に難しいものです。昨日の記事を読んで混乱した方がぐわぐわ団の問い合わせフォームに殺到して「携帯の電波をどうやって測定するのですか!?」とか「車の移動中に座席移動するなんて危険が危なくないでしょうか!?」とか、まさに地獄絵…

ガリレオ・ガリレイ

ガリレオ・ガリレイという人をご存知でしょうか。 「近代科学の父」とか「天文学の父」とよばれたり、天童説を唱えてキリスト教から目をつけられたりした人です。珍島物語なんかが有名です。ちんこ物語ではありません。最低だ。 そんなガリレオ・ガリレイで…

大阪公立大学の将来を憂う

大阪府知事が大阪公立大学の春入学を全面廃止、そして公用語を英語にすると発言し波紋を呼んでいます。私は大阪公立大学とは縁もゆかりもないですが、あまりに幼稚な発言に「アホか!」と突っ込まずにはいられませんでした。 『ドキドキドン!一年生』という…

和歌の根付く日本の文化:三木道三への感謝と自由な歌

最近は和歌の研究をしております。令和キッズは和歌とは何かを知らないかもしれませんので簡単に説明致しますと、和歌は16世紀にポルトガルから黒船に乗ったペルリによってもたらされた雅(みやび)なソングのことです。ゴシチゴシチシチというリズムに乗せ…

もんにょりの謎を解く - スシローのお吸い物

先日、スシローに行ってきました。ホームページには出ていないのですが、どデカアジフライというお寿司がありまして、とにかく大きなアジフライが酢飯の枕の上にドンと乗っかっているのです。コレがまぁめちょんこ美味い。しかしコレがお寿司かと言われれば…

金太郎のラストシーンに隠された真相

桃太郎は鬼ヶ島へ鬼退治に行ってお宝持って帰るとか、一寸法師は打ち出の小槌で大きくなってお姫様といちゃいちゃラブラブとか、浦島太郎は玉手箱を開けて爺さんになって終わるといったラストシーンがあるわけですが、どういうわけか金太郎のラストシーンが…

紅海と大阪

昨日、紅海を航海できない話をさせて頂きましたが、私の説明不足というか、説明の至らないところがあったというか、それとも破滅の罠か知りませんが、あまりピンとこない感じだったという感想を角界からいただきました。照ノ富士、二日目で早くも黒星とはど…

海運の危機:紅海を航海できず、世界が大混乱!

現在、世界の海運がとんでもないことになっているのですがご存知でしょうか。 アジアとヨーロッパを結ぶパナマ運河は多くの人が知っていると思いますが、地中海からパナマ運河を抜けると紅海という海に出ます。その紅海をイスラム教のフーシ派という人たちが…

許さないぞ!かまぼこ!

かまぼこって美味しいですよね。かけうどんであっても1枚もしくは2枚乗っかっているだけで嬉しくなるのがかまぼこです。どれほど薄く切るかでうどん屋さんの利益率が変わってくるのでかまぼこを薄く切れる職人は引くてあまただそうです。最近は台湾のTSMCが3…

ストレスフルなデスゲームならぬデスマーチ

年末進行のデスマで死にかけにゃ! でも、やりたいことはたくさんあるのにゃ!ぐわぐわ団の記事も書かんといかんのにゃ!4コマ漫画の本も作らないといけないのにゃ!年賀状も描かないといけないのにゃ!買ったはいいけど読んじゃいねぇ本がたくさんあるにゃ…

はげネタに関しての考察

漫才のネタでよくあるのが、自分自身の容姿を使って笑いを取ろうとするいわゆる自虐ネタ。その中でも特によく見かけるのが「はげネタ」というジャンル。あくまで私個人の趣味嗜好の話でしかありませんが、私は「はげネタ」が好きではありません。 もっと言う…

なんでもかんでも箸をつけられる

とあるVtuberの配信で、コンビニでねぎパック買ったらしれっと箸をつけられてビビったという話題をされていて「ネギをサラダみたいにして食べるとか思われてる?」なんて言っててケラケラ笑わせていただきました。 とはいえ、コンビニってやたらと箸をつけら…

もにょんりなニュースばっかりやでホンマ

ニュースを見て世の中のことをきちんと知っておこうと思うのですが、ここんとこ本当にもにょんりなニュースばっかりですっかりあきれている次第です。具体的に何のニュースが、というわけではなく、全体的にもにょんりとしているのです。 もっとこう、見てい…

2014年は良い年であった

2014年は素晴らしい年でした。 そんな2014年からもう9年経とうとしています。本当に2014年は素晴らしく素晴らしい年でした。みなさんもぜひ思い出してください。 2014年3月、佐村河内守氏の謝罪会見がありました。耳が聞こえない、現代のベートーベンとして…

若者と山

ロシアの文豪・ドストエフスキーの『老人と海』を読まれた方は多いと思います。簡単に内容を説明しますと、老人というのはご高齢の方のことである一方、海というのは地球の約7割を占める塩水の集まりのことであり、両者の関係性について考え抜いた至高の小説…

闇バイトとSNSとの密接な関係

最近、めちょんこ叩かれているのが「闇バイト」。暗闇の中、何も見えないところで米粒に筆で般若心経を書くおしごとも闇バイトと言われて若者からは敬遠されていますが、この闇バイトは日本の伝統工芸として誰かが頑張って続けてもらいたいと思います。 そし…

パレスチナ問題の解決方法

なんかまぁるくおさまる方法を思いついたので書き記しておきます。 まず、中国には「鬼城」とよばれるゴーストタウンがたくさんあります。不動産バブルに乗っかってどったんばったんマンションを建てていたら、中国の全人口をはるかに上回る住宅ができてしま…

中傷の名月

夏目漱石が英語の時間に「”I love you.” は日本語でどう訳しますか?」と生徒に問い、生徒が「私はあなたを愛しています」と答えると、「日本人はそんな言い方はしません。例えば「月がきれいですね。」と言ったりします」なんて気取った事を言ったとか、言…

生類憐れみの霊

徳川幕府第八代将軍・徳川綱吉は今も霊としてこの世にいるのです。そして、動物が虐待されていたりすると化けて出てくるといいます。生類憐れみの霊として…… 本当はコレで「お後がよろしいようで。合掌。」とでも書いて逃げたい気持ちが大きいのですが、仮に…

けしかる

ちょっと前、とある歌番組で『ゆず』という二人組がよくわからん歌を歌っておられました。 『ゆず』という人たちは、ゆっくりゆっくりくだっていらっしゃったらそれでよいと思うのですが、どうにもこうにもゆっくりゆっくりくだっていくだけではおまんまが食…

貴景勝に喝を入れる

この前の九月場所、大関の貴景勝が優勝しました。優勝決定戦にまでもつれ込んだのはなかなかに熱い展開なので良いのですが、最後の優勝決定戦が本当にサイアク。貴景勝、イチから出直せ!と叫びたくなりました。 勢いがあると言っても相手は前頭十五枚目の熱…

西成区の保育園に50万円が!

大阪市西成区の保育所に匿名で50万円が届いたそうです。保育所はおもちゃの購入費用にあてたいということです。これだけなら、なんとなくハートウォーミングなニュースです。 しかし、もんにょりなのはこれから。 封筒に下手くそな阪神タイガースのロゴが描…

バーラトだぁ!

インドという国名がバーラトに変わるかもしれません。 突然、G20でモディ大統領が招待状や議長席のプレートのインドの国名を「バーラト」にしちゃったのです。これはもう、インドがバーラトになる布石でしかないと世界がどよめいているのです。 実際には国の…

健康マージャン大会だと!

御坊市で「健康マージャン」の全国大会が行われました。タバコや酒を持ち込まず、もちろんお金も動かない「健康マージャン」が高齢者を中心に広がりをみせているようですが、『哭きの竜』好きとしてはこのような軟弱なマージャンを許すわけにはいきません。 …

納期を守れ!

納期は守らねばならない。とはいえ、納期の1週間前に余裕をもって納品しないといけないとまでは言いません。納期ぴったりに納品すればよいのです。 お仕事をするうえでまず決めるべきことは納期です。ぺろーんと書類を渡されて「コレ、ちゃちゃっとやっちゃ…

学級解放運動

例のウイルスやインフルエンザのせいで学級閉鎖が進んでいます。Twitter(旧X)で学級閉鎖がトレンド入りするなど、その影響は計り知れません。学級が閉鎖されることで子どもの学習の場が失われ、教職員が職を失い、給食業者が破産するなど、様々な問題が発…

戦艦中曽根康弘

日本の防衛力の引き上げが急務となっています。 東からはロシアが、南からはモンゴルが、西からはラオスが日本に銃口を向けており、味方になるのは北朝鮮ぐらいです。ミサイルをぽんぽん撃って日本を守ってくれているのです。全て嘘です。陰謀論を信じてはい…

ハト派です

あなたはハト派ですか?タカ派ですか?私はハト派です。 なんといってもハトは首の後ろがテラテラと薄気味悪く輝いているところが素晴らしい。そして、首の動きが独特で見ていて飽きません。平和の象徴と言われています。やたらと手品でシルクハットの中から…

本を買ったらサイン本だった

マケプレで本を買ったらなぜかサイン本でした。これは一体どうしたことでしょう。ぶっちゃけサイン本が欲しかったわけではありません。本の中身が読みたかったから買ったのです。サインがあろうが、なかろうが知ったこっちゃありません。 そして、買値は定価…