ぐわぐわ団

読んで損する楽しいブログ

誤認はやし

ひな祭りも終わってしまいました。3月3日が祝日ではないのが腑に落ちないので、みなさまを代表して、国会議員宛てに陳情に行きたいと思います。封筒の中に無印良品の「短冊型メモ 4コマ」を入れて、こっそりとお渡しするのです。

 

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 「無礼者!」と怒られそうですが、「是非!是非、4コマ漫画をお描きの際に是非!」と食い下がります。そして、「政治家のツラを4コマ漫画の用紙ではたくような、そんなん教育者ちゃう!帰れ!」と怒られるのです。私は教育者ではありません。

と、時事ネタを使って皮肉を書こうとしたものの、予約投稿がぎゅうぎゅうに詰まっておりまして、この記事がアップされるのがだいぶ先になることを考えると、すでに風化しまくって、風になってしまっている可能性が十分あります。お墓の前で泣かないでくださいではありませんが、「となりのお墓の前で泣かないでください」ネタは大好きです。

そもそも、時事ネタを書くのは難しいのです。あっという間に風化してしまいますから。STAP細胞の「ありまぁす」なんて、今となっては覚えている人も少ないのではないでしょうか。いまだに大好きなんですけど、もはやブログでSTAP細胞のことに言及するのはぐわぐわ団ぐらいではないでしょうか。佐村河内守も大好きです。いろいろとありましたが、あのキャラクターは素晴らしいと思うので、またどこか桧舞台に立ってくれたらいいなと思います。

というわけで、ひな祭りの歌です。

♪ごーにんばやしのふえたいこー

誤認はやしとはどのような人でしょうか。

はやしではないのです。はやし御一行様の集団の中で、一人中村がいるようなものです。でも、はやしと思われているのです。誤認されているのです。だから誤認はやし。

♪誤認はやしの増えたいこー

突然ですが、アニメイトに行ってきたのです。知らないアニメがたくさんどころか、ほとんどが知らないアニメで、びっくりしました。『のらくろ』のポスターもなければ、『フクちゃん』の缶バッジもありません。『狼少年ケン』のDVDも探していませんが、たぶん見つからないでしょう。アニメイトはどんどん進化しているようです。

突然過ぎました。アニメイトでカルチャーショックを受け、頭がぽわぽわしているのです。あべのベルタの頃のアニメイトしか知らないのに、突然今のアニメイトに足を踏み込んだらどうなるか、わからなくもないでしょう。泉の広場を上がっても、はぎや整形がないのと似たような感じです。合掌。

ぐわぐわ団がグローバル化している問題

私のあずかり知らぬところで、ぐわぐわ団がワールドワイドにグローバル化しているようです。日本語でしか書いていないのに、世界各地でぐわぐわ団が読まれている事実が判明しました。はてなカウンターでアクセス元地域を調べてみたところ、こんな状態。

オーストラリア、台湾、アメリカ、マレーシア、スペイン、中国、インド、ペルー、ポルトガル、スウェーデン、スイス、イギリス、デンマーク、ドイツ、ハンガリー、インドネシア、モルジブ、そしてメキシコ。ぐわぐわ団が全世界からアクセスされているのです。世界中でぐわぐわ団の記事が読まれているのです。

ぐわぐわ団を読んで、日本語を学んでいる外国の人がたくさんいるのです。

ぐわぐわ団から、日本の文化を学んでいる外国の人がたくさんいるのです。

そして、ぐわぐわ団で日本の真髄を学んでいるのです。

そんなわけはない。ぶっちゃけますが、表の一番下、メキシコからのアクセスは1なのです。別の意味ですごいです。1なんです。どこでどう間違ってメキシコからアクセスしてきたのか、さっぱりわかりませんが、1人だけ、メキシコ人がぐわぐわ団にアクセスをして、それ以降はアクセスしなかったということなのです。

この1回だけアクセスしてきたメキシコ人に「うっかりさん大賞」をお贈りしたいと思います。思うだけです。うっかりメキシコ人の身元を特定する術がありません。身元を特定したとして、メキシコに行ってトロフィーを渡すほど時間もなければ、お金もありません。もっと言うと、うっかりメキシコ人もびっくりするはずです。なぜか日本からトロフィーを持ってきた変なのが突然目の前に現れるのですから。うっかり、ぐわぐわ団にアクセスしてしまったがために、トロフィーを渡されるのです。これはもう、どれほどの罰ゲームなのか。

うっかりメキシコ人がマフィアのボスだったりすると、これが途端に私にとっての罰ゲームになります。メキシコ人のマフィアはエグいと聞きます。どれほどエグいかと言うと、腸を蝶々結びされてしまうぐらいのエグさなのです。そんなエグいマフィアのボスに対してトロフィーを渡すのですから、人生で一番エキセントリックな瞬間となるでしょう。わけがわかりません。

うっかりぐわぐわ団にアクセスすると大変なことになるので、うっかりメキシコ人は心してアクセスして頂きたいと思います。それより、メキシコでぐわぐわ団が大人気となって、メキシコ大統領に就任して欲しいという要望がくることを望みます。合掌。

腸は第二の脳である

私の考えうる限りの猟奇殺人というのが「腸を蝶々結びにする」という殺し方なのですが、果たしてそれぐらいで死ぬのかどうか。グロい話はこの程度に致しまして、相方が「腸は第二の脳である」と教えてくれました。

セロトニンという物質は別名「幸せホルモン」と言われており、セロトニンがたくさん分泌されると幸せになるそうです。「情熱ホルモン」は炭火七輪で楽しむ激うまホルモン焼き専門店で、セロトニンとは一切関係がありません。一度、食べに言ったんですけど、確かに安くて美味しいです。ただ、あんまりホルモンが得意じゃないというか、噛み応えたっぷりのもきゅもきゅした食感が苦手だったりもするのです。このあたりは人それぞれ、好みの問題だと思います。味は確かに美味しい。ビールと一緒にやっつけたくなる味です。

「情熱ホルモン」ではなく、「幸せホルモン」セロトニンの話でした。セロトニンは脳で分泌される物質なのですが、腸でも分泌されるそうなのです。聞いた話で調べる気ゼロなもんで、本当かどうかは定かではないことをご注意ください。使用上の注意をよく読み、用法、用量を守ってお使いください。というわけで、セロトニンが腸からも出るということは、それだけ腸を大事にしないといけないということでもあり、腸を甘やかすことでセロトニンを大量発生させ、チョーしあわせー、みたいになることも可能ではないかと推測されます。よくわからないけど、とりあえず医学博士は持っているというおじいちゃんに適当に腸は素晴らしいと言わせて、健康アフィリエイトをするのも罪深いことですが、腸を甘やかせるのはやぶさかではありません。

腸が第二の脳であるなら、第三の脳はどこなのでしょうか。

第四の脳、第五の脳、そして最後の脳はどこにあるのでしょうか。

謎が謎をよぶのです。そんなことを言い出したら、身体中が脳ばっかりになります。小指も脳、左手首も脳、鼻血が出たら「脳がこぼれる!」と大騒ぎ。鼻水が出たら「脳が吹き出した!」とこれまた大騒ぎ。うっかり花粉症にでもなってしまった暁には、脳みそ大放出。

放出と書いて「はなてん」と読むんです。大阪の人なら誰でも知っているのです。「放出中古車センター」を普通に読めませんからね、大阪の人は。「ホテルニューアワジ」「関西電気保安協会」と同じで独特の節回しでもって発音してしまいますからね。みなさん、大阪は魔窟ですよ、「放出中古車センター」がちょっとエロかったんですから。わからないですよね。こら!ググらないで!合掌。