ぐわぐわ団

読んで損する楽しいブログ

ミルクレープはエロい

どこかの大臣がブチギレて問題になっていましたが、もはや大臣は長州力に任せるしかないのではないかと思います。とはいえ、1995年に山崎一夫の処遇を巡って、Uインターのトップ・高田延彦と電話で言い争いになり、長州力がブチギレて、勢いで東京ドームを抑えて、伝説となった10.9(じゅってんきゅう)激突!!新日本プロレス対UWFインターナショナル全面戦争が開催されたことを考えると、キレるのは悪いことではないのです。高田延彦との電話会談が和やかに行われていれば、武藤敬司の足4の字固めがクローズアップされることもなかったのです。あの試合以降、武藤敬司の必殺技はラウンディング・ボディープレスから、足4の字固めになりました。膝を壊していた武藤敬司にとって、渡りに船とはこのことだったのではないでしょうか。

ほとんどの人がぽかーんとしていると思います。私も記憶を頼りに適当に書き殴っているだけなので、適当に聞き流してください。膝を壊しているはずの武藤敬司の必殺技がなぜ足4の字固めなのか、よくよく考えるとわけがわからないのですが、その後、武藤敬司の必殺技がシャイニング・ウィザードという、飛び膝蹴りの一種になりました。膝を壊しているはずの武藤敬司が、ついに膝を相手に叩きつけるという無茶をすることとなり、本当に膝は大丈夫なのかと心配になった当時の事を、今も思い出します。

長州力が大臣になり、電話会談で決裂でもしようもんなら、即、東京ドームを抑えられて全面対抗戦に突入するのです。それはそれで面白そうなので、ぜひ大臣への就任を期待したいと思います。

話がどっちらけになっていますが、今日の話題はミルクレープです。ミル・マスカラスではありません。ところで、ミルクレープってどこで分けるのが正しいのでしょう。ミル・クレープでしょうか、ミルク・レープなのでしょうか。ミルククリームを挟んでいることから、ミルク・レープの可能性も否定はできません。ドンキホーテがドンキ・ホーテではなく、ドン・キホーテなのと同じぐらいにどうでもいい話でした。沖縄には「どん亭」という牛丼チェーン店がありますので、沖縄に行かれた際にはぜひお立ち寄りください。

それはそうと、ミルクレープです。ぺろーんと一枚ずつめくっていくのが楽しくてエロいのです。

そんな食べ方は邪道だ!と言われるかも知れませんが、邪道は大仁田厚だけで十分です。よろしくお願いします。今回はプロレス知らない人には何がなんだかでしたね。合掌。

うにゃははーん

相方が「うにゃははーん」と言うので、それはどういうことですかと尋ねましたら、「うにゃははーんはうにゃははーんだ。」と言います。よくわかりませんので、うにゃははーんは、あるはんぶらきゅうでんのめしつかいの一ばんえらい人ということにしました。とりあえず、うにゃははーんの定義がしっかりしたところで、私は喉が痛いのと、花粉症だか風邪だかわからない症状に苦しんでおられましたので、睡眠を取ることに致しまた。深夜12時前に「お風呂を沸かしたので入りなさい」と言われて、眠たい目をこすりながら、入浴というものを行いました。そして、寝ました。

朝、目が覚めると、枕元にはらくがきちょうが置かれておりました。らくがきちょうに描かれていたのは、うにゃははーんです。めしつかいの一ばんえらいひと、うにゃははーんです。ごみちゃんっぽいのですが、ごみちゃんではありません。たぶん、ありません。よくわかりません。もしかしたら、ごみちゃんなのかもしれません。そのあたりはじつにあいまいで、あいまいもこという言葉がありますが、もこという音がとてもかわいいと思うのですが、みなさん、いかがでしょうか。

あるはんぶらきゅうでんのえらいひとも描かれています。これは、うにゃははーんを決めるときに、するたんがえらいひとだという話をしましたので、するたんです。NHK教育っぽく、とにかくなんでも挑戦するキャラクターを「するたん」にしようと思いました。番組名は「なんでもするたん」。えらいのでなんでもします。晩餐会もします。そういえば、どこかの国の王様が来日しているようですが、晩餐会におよばれするもんだとばかり思って、ファッションセンターしまむらで一張羅を買って来たのですが、およばれしませんでした。たぶん、やぎさんが招待状を間違って食べてしまったのだと思います。私のまわりにはやぎさんがいるというのは、みなさんよくご存知でしょう。

そして、えらいいぬがいます。かわいいですね。

あるはんぶらきゅうでんのえらいひと、めしつかいの1ばんえらいひと・うにゃははーん、そしてえらいいぬ。3人みんなえらいのです。人類みな平等といいまして、だれがえらいかどうかはその人の心が決めることです。つまり、みんなえらいのです。

何がなんだかさっぱりわからないかもしれませんが、えらいひとはたくさんいて、いぬもえらいのです。人類みな平等というわりに、いぬがえらいとはどういうことだと思われるかもしれませんが、そういうことです。ご理解ください。合掌。

ほうじ茶ティーラテにオルゾーラテっぽさを感じる

突然ですが、あと5年で銀行は半分以下になるそうです。

半分以下というのもややこしいので、半分になるとしましょう。5年で2分の1ということは、10年で4分の1、15年で8分の1、20年で16分の1、25年で32分の1、30年で64分の1、35年で128分の1、40年で256分の1、そして45年後には512分の1になります。2017年3月末時点で、都市銀行、信託銀行、地方銀行、第二地方銀行、その他銀行、信用金庫、信用組合、労働金庫全てを合算した数が553。553÷512=1.08007……

つまり、50年後には銀行は一つになるのです。

そんなどうでもいい計算はさておき、スタバでほうじ茶ラテのシロップ抜きを飲みました。ちょいちょい言及させてもらっている歯科衛生士のナカタコマチさんのブログを読んだからです。

そりゃあ、スタバのフラペチーノ好きには虫歯が多いはずですわ。

角砂糖換算ってわかりやすいだけに「ほんまか!」とついつい言いたくなる衝動にかられるのですが、 スタバのフラペチーノのトールサイズは角砂糖12個以上の砂糖が入っているそうです。角砂糖12個を出されて「ほら、食べなさい!」と言われたところで、そんなもの食べられるわけがありません。にもかかわらず、フラペチーノに姿を変えた角砂糖は簡単にぺろりなんです。えらいことです。

角砂糖の辺の長さを2倍にすることで、体積は8倍になります。つまり、角砂糖の辺の長さを2倍にすることによって、スタバのフラペチーノのトールサイズに含まれる角砂糖の個数を2個以下に減らすことができます。すいません、ちょっとややこしいですね。

そもそも「ホットコーヒーのトール!」「345円です〜」というやりとりしかしないのと、ブラックでコーヒー飲むので、スタバで糖分補給することがそもそもなかったのですが、

じつはこの「ほうじ茶ティーラテ」、スタバのスタッフさんの間でも大人気のメニューらしいです。

とのことだったので、万障繰り合わせて「ほうじ茶ティーラテのシロップ抜き」を飲みました。

ほうじ茶だからでしょうか、香ばしいんですよね。

そうそう、ドトールの「オルゾーラテ」っぽい感じ!

だから、実に美味しい。オルゾーラテは大好きなので、それっぽいと嬉しいのです。よもや、スタバでドトールっぽさを楽しめるとは思いもしませんでした。

なんだか、どうにもこうにも微妙な結論に至った気がしないでもないのですが、美味しかったですよ。甘くなくて、飲みやすくて、香ばしいんですから。ぜひ、お試しください。合掌。