ぐわぐわ団

読んで損する楽しいブログ

ビーフシチュー、チキンカレー、ポークカツ

みなさん、ビーフカレーはお好きですか?ビーフカレーって何?って人はあんまりいないと思うのですが、どうでしょう。ビーフカレーってBフカヒレのコト?とか、むりやりボケないでください。ビーフカレーはビーフの入ったカレーのことです。

……あれ?イラスト(?)にはビーフシチューって書いてましたね。ビーフカレーでもビーフシチューでも、あんまり違いはないというか、今回の話の流れでいうとどっちでもいいのです。とにかく、ビーフシチューはビーフの入ったシチューのことです。

よござんすか?

次に、チキンカレーです。チキンカレーも好きな人は多いと思います。ビーフに比べると圧倒的に値段が安く、そして美味しい。ビーフも美味しいのですが、コストパフォーマンスを考えると、そりゃあもうチキンカレーに軍杯が上がります。相撲好きだから軍杯が上がるとか例えて書いているわけではないですよ、念のため。

軍杯じゃなくて軍配でした。ついでに読み方は「ぐんばい」です、「gunbai」。

ポークカツ。トンカツと同じようで、ちょっと違うかもしれません。いや、一緒か。なんとなくニュアンスが違うような気がします。まぁ、美味しいのはどちらも美味しいのですが、なんでしょうね、ポークカツは脂身が少なくて、トンカツはそこそこ脂身を楽しめるっぽい雰囲気があるような気がしますが、おそらく気のせいでしょう。

前提条件は以上になります。

それでは、よろしいでしょうか。

ちょっと、すぐにスクロールしないように……

もったいぶっているのですが……

ビーフシチューはビーフの入ったシチュー……

チキンカレーはチキンの入ったカレー

ポークカツはポークのカツ……

大丈夫ですね、ご理解いただけましたね……

それでは、こちらをご覧ください。

ベビーパウダー

!!!!!

赤子の粉末!

恐ろしいものが薬局に売られているのです。赤子を粉末にしたものを、マダムが体に塗りたくるのです。赤子のエキスが!我が体に宿る!みたいな。

そんなことはありません。ビーフシチュー、チキンカレー、ポークカツ、3つだけで法則を作ってしまって、他に例外がたくさんあるにもかかわらず、材料+料理名を頭に入れたところで、ベビーパウダーなんて言葉を見せられたら、そりゃあ頭が勝手に赤子の粉末と誤解しちゃうのも無理はありますまい。

世の中にはこのように、少ないサンプルでもって一般化をして、都合のよいように物事を解釈する方法でだまされちゃう人が結構たくさんいるのです。ベビーパウダーを見て、こんなものを売るなんて!と怒り出さないようにしてください。合掌。

【衝撃の事実】アンリ・シャルパンティエはフランス語だった!

ザッハトルテです。オーストリアの代表的なお菓子で、アプリコットジャムを塗ったチョコレート生地を合わせ、チョコレートでコーティングしたケーキです。

洋菓子といえば、芦屋のアンリ・シャルパンティエ。そんなアンリ・シャルパンティエのザッハトルテですので、そりゃあもう、めっちょこ美味しかったです。いつまでも食べていたいと思わせるケーキですが、いつまでも食べているとカロリーえらいこっちゃになります。でも、ホールで食べてもいいよと言われたら、万障繰り合わせて食べることでしょう。そういうものです。

それはそうと、アンリ・シャルパンティエなのですが、タイトルの通り、フランス語なのです。私の心のふるさと、フランスの言葉だったのです、アンリ・シャルパンティエ。なんとなくそうだと思っていたのですが、いざ調べてみると、本当にフランス語なんだろうか、マオリ語ではないのだろうかと、ものすごく心配になりました。

とりあえず、アンリ・シャルパンティエはフランス語です。そして、アンリは"Henri"と書きます。これでアンリ?オリビアを聴きながら?頭がぐるぐるしますが、実は英語読みすると、ヘンリーなのです。オリビアを聴きながらを歌っている人は、アメリカやイギリスに行くとヘンリーになるのです。それだけでもびっくりなのに、もっとびっくりなのが"Charpantier"です。これ、英語になおすと、カーペンターなのです。イエスタデーワンスモアですよ、イエスタデーワンスモア!

まさか、アンリ・シャルパンティエがヘンリー・カーペンターだったとは!

カーペンターズのメンバーは、カレン・カーペンターとリチャード・カーペンターだったのですが、ヘンリー・カーペンターはアンリ・シャルパンティエだったのです!

さあ、暴走してまいりました!

リチャードはフランス語ではリシャールです。リチャード・カーペンターはフランスに行くと、リシャール・シャルパンティエになるのです。アンリ・シャルパンティエと肩を並べる洋菓子店っぽいですね。

カレンは残念ながらフランス語でもカレンっぽいので、カレン・カーペンターはカレン・シャルパンティエになります。

何がなんだかわからないかもしれませんが、私は今、とても大切なことを書いていると信じています。みなさん、アンリ・シャルパンティエがヘンリー・カーペンターだったとは知らなかったかもしれませんが、知っていたかもしれません。私以外の人はみんな知っていた可能性もあります。たぶん、おそらく、間違いなく、みんなこの事実を知っていて、私にだけ教えてくれなかったんでしょう。だから、私がアンリ・シャルパンティエはヘンリー・カーペンターだ!と騒いでいる姿を見て笑っているんです。楽しんでもらえて何よりです。合掌。

はてな村の外来種がWordPressやサイト構築歴を語る

はてな村の外来種、ぐわぐわ団です。

アメリカザリガニみたいなもんだそうです。確かに、松竹芸能だから、本流ではないよなぁとしょうもないことを呟いてみました。

なんのこっちゃと思われる方は、こちらの記事をご覧ください。

ブログ初心者がワードプレスに手を出すと即死する説 - 遊民学園高等部

確かに、WordPressを何にも知らずに使おうとするとわけがわからなくなると思います。でも、モノを作るのが好きで、PHPが何かわかっていて、FFFTPが使えて、突然画面が真っ白になっても冷静に対応できて、原因と結果を瞬時に考えて逆から戻ることができて、Safariで言えばWebインスペクターを開いて要素をじーっと眺めてある程度の内容を読み解くことができて、とにかくGoogleで検索しまくって問題を解決できることができるのであれば、そこそこ簡単に使うことができます。

あと、めっちょこ分厚い本を3冊ほど読んで、最初からひとつずつ書いてあることを試していけば、そこそこ自分のしたいことができるようになるはずです。こういう本は、とにかく英語というか、PHPやCSSがわからないことには何がなんだかさっぱりなので、とっつきにくいことこのうえないのですが、わからないままとりあえずチャレンジして、3回ほど繰り返して読めば、なんとなくわかるようになってくるものです。

WordPressを使う前は、なぜかXOOPSというコミュニティポータル構築用のオープンソースアプリケーションを使ってサイト構築していたことがありまして、何がなんだかさっぱりわからないまま、しかもXOOPSなんてWordPressと違って、初心者向けの本なんかもなくて、少ない情報をもとに、検索したり、要素をじーっと眺めたり、とにかくめっちょこ大変だったのです。だから、WordPressなんてのが使えるようになった時には、なんてラクなんだと思いました。

それより前は、マイクロソフトのFrontpageというソフトを使って、サイトを作っていたこともあります。ホームページビルダーが出始めた頃というか、ホームページを作るならホームページビルダーが一番!みたいな頃に、なぜか設定とかが大変なFrontpageを使っていたのです。いちいちページを作って、リンクを貼って、構造を考えてと、そりゃあもう、大変だったのです。それに比べたら、XOOPSですらラクだと思いましたからね。

しかも、クボタの系列の頃のファーストサーバでサーバーをレンタルして、親と二人で任意団体を設立したことにして「.gr.jp」ドメインを取得したり、そりゃあもう、はっきり言いましょう、せんでもいい苦労をしてきたわけです。

はてなブログはラクチンです。書くことに集中できるので素晴らしいのです。今日、新たに編集履歴機能がついたそうで、ますます便利になっています。ブログを書くならはてな!はてなブログをよろしくお願いします。

と、ここではてなブログの広告でも貼ればいいんだけど、天邪鬼をする。合掌。

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写真は横長で撮らないとキショい

愚痴をこぼしたくなる気持ちもわからなくはありませんが、愚痴をぐちぐちとこぼしたところで、覆水盆に返らずということわざもあるように、どうにもならないというのが本当のところなのです。ですから、愚痴をぐちぐちとこぼすようなことをする時間があるのであれば、その時間をもっと有効に、前を向いて、なんでこんなことせんといかんねん……と愚痴をこぼしてみましょう。少しは心が落ち着くかもしれませんよ。

なんでもかんでもポジティブに物事を考えようとする、意識高い系の人たちにはわからないことかもしれませんが、愚痴をこぼすというのは、自分の抱えることのできる量を超えた感情を汲み出す作業であり、覆水盆に返らずということわざもあるように、こぼれた感情というのは元には戻りませんから、新たな気持ちで、なんで私だけがこんなことになってんねん……と愚痴をこぼしてみましょう。さあ、だんだん煙に巻かれてきた感じですね。

煙に巻くなんてひどい!と、愚痴をこぼすのも、もちろんアリです。キラキラルをくりくりっとして、ぴょーっと出して、敵をがんじがらめにするのも、もちろんアリです。わからない人は『キラキラ プリキュアアラモード』をご覧下さい。でも、本当にオススメなのは『スマイル プリキュア』です。やっぱりスマプリですよ!そして、あんまり評判がよくなかったけど、私が個人的に好きだったのが『ハピネスチャージ プリキュア』です。とにかくキャラクターデザインが良い。素晴らしい。でも、神様がダメ。チェーンソーでやっつけたい。そんな感じ。

前置きはこの程度に致しまして、本題は「写真は横長で撮らないとキショい」です。これはあくまでも個人の感想です。写真を縦長で撮らないと死ぬという人がもし、この世の中にいるとすれば、その人は縦長で写真を撮ってもよろしい。生き死にがかかったような状況で、写真は横長でないとダメだ!とこだわるつもりはありません。そのへんは柔軟に、フレキシブルに対応していきたいと思っています。何がなんでもこれでないとダメ!みたいな態度は、一貫性があると評価される一方で、確実に敵を増やし、キラキラルでがんじがらめにされます。

今はスマホで写真を撮るひとが増えていますし、スマホそのものが基本縦に長いものですから、縦長の写真を撮る人が増えているのではないかと危惧しているのです。これは個人の感想ですから、縦長で撮っても構わないのですよ。でも、私は「写真は横長で撮らないとキショい」のです。申し訳ありません。合掌。