ぐわぐわ団

読んで損する楽しいブログ

楽しんでブログを書いたらよいと思います

明確な線引きはないものの、ブログには2種類あります。

お金のために書いているブログ自分のために書いているブログ。

ビジネスブログとポエムブログなんて言い回しもありますが、言い回しはともかくとして、ぐわぐわ団は自分のために書く方向に振り切っています。実家が石油王でお金の苦労をしなくても済むとか、糸井重里を出し抜いて徳川埋蔵金をこっそり見つけちゃっているとか、MOF担から連日連夜ノーパンしゃぶしゃぶの接待を受けているとか、そんなことはありません。かといって「てやんでい!お金なんかいらないやい!」と、あばれはっちゃくみたいなことが言えるかというと、そんなわけでもありません。必要最小限のお金は必要ですが、それは毎日草むしりをしてお駄賃をもらっているのでどうにかなっています。

そんなスタンスで文章を書いているので、好き勝手に与太話を書いて楽しんでいます。

自由ネコさんとスコちゃんと一緒に本を書くという作業をしているうちに、自由ネコさんが吹っ切れたようで、サブブログでこんな記事を書かれていました。

jiyumemo.hatenablog.com

最初、記事のタイトルを見た時に「ゴキブリの顔色?」と思いましたが、そういうわけではありません。楽しんで書くブログの魅力を再確認されて、突き抜けた感が半端ないのです。

最近『凡人の星になる』を出版された『言いたいことやまやまです』のやままさんが『書き殴りたいことやまやまです』という好き勝手に書き殴る別ブログで大暴れした後、見事に超サイヤ人に生まれ変わられたのですが、好き勝手に自分が楽しむために書くブログというのは、精神と時の部屋のようなものなのかもしれません。

自由ネコさんも、そのうち本家『自由ネコ』でゴールデンフリーザみたいになって大爆発するかもしれません。楽しみに待ちたいと思います。

と、朝に文章を書いて予約投稿しておいたら、お昼過ぎにこちらの記事が。

gattolibero.hatenablog.com

すでにゴールデンフリーザになられているようです。おめでたいことです。

それはそうとなぜ今さらブログを楽しんでかいたらいよいと言い出したのかというと、ゆきにーさんのブログのこちらの記事を読んだからです。

www.ituki-yu2.net 

ブログを書き続けるやつはほっておいても楽しいから書き続けるし、自分が書きたい事を書ければほっこりできる自分勝手な奴ばっかなのだ。

これが本当に私自身にビシバシッと当てはまるのです。とにかく文章を書くのが楽しい。草むしりが夜までかかってクタクタで早く寝ないといけないときでも「とにかく何でもいいから書かせて!」という気持ちになります。

最近は文章だけでは飽き足らずに『深夜のぐわぐわ団』という動画(?)で悪ふざけをしていますが、これも楽しいから続けています。

この動画の「ねむたぁい!」というのは心の底からの魂の叫びです。

話がどんどこ逸れてしまっていますが、ゆきにーさんもあけみさんのブログの記事に感化されて文章を書かれています。

www.akemi-12mg.net

「ブロゴナニスト」という狂気の造語の意味はぜひ記事を読んでいただければと思うのですが、自由ネコさん、やままさん、ゆきにーさん、あけみさん、みなさんに共通しているのは「楽しんでいる」こと。もちろん、私も徹底的にふざけ倒して楽しんでいます。キーボードをかちゃかちゃと叩けばすぐに文字が出てきて、「後悔する」ボタン……じゃなくて「公開する」ボタンを押したら、全世界に自分の書いた文章がドーン!なんてステキな仕組みで遊べるんだから、こんな楽しいことはありません。以前は一文字一文字、ノミとトンカチで石版に刻んでいたことを考えると、これほどラクなことはありません。

ブログを楽しむというのは素晴らしく素晴らしいことなので、あんまりとやかく難しいことを考えずに文章を書いてみるのがいいと思います。

そして、ゆきにーさんとあけみさんはブログを通してお知り合いになってお付き合いをされている仲で、お二人のブログを通して、お互いをしっかりと認め合って、ものすごく仲良くされているのが伝わってきます。私自身、ブログではありませんが、インターネットを通して数年来文章でやりとりを続けた相方と一緒になっていますので、何となく親近感を覚えているのです。会う前にメールや掲示板でいろいろとやりとりをしていたので、相手のことはよくわかっているというか、実際に初めて会ったときから会話もはずんで楽しかったです。お見合いみたいに写真だけ見せられて、とにかく会って話せと言われると緊張して何も言えないものですが、事前に文章でのやりとりをしていると相手のことがよくわかりますので、何にしても文章を書くのはオススメです。

「出会いがない!」「婚活せねば!」という前に、まずは楽しくブログを書けば、いい人が現れるかもしれないのです。ないことはないのです。

というわけで、めっちょこいらんお節介かもしれませんが、ゆきにーさんとあけみさんがずーっと仲良くされることを、草葉の陰から仲人のように応援しています。草むしりをしているから、草葉の陰という表現を使ってちょっとしたユーモアに仕立て上げているのですが、お気付き頂ければ幸甚です。合掌。

▼文中で紹介した、やままさんの本はこちらです▼

凡人の星になる: 月間10万PVの雑記ブロガーが「凡人」を武器にするまでの七転八倒

凡人の星になる: 月間10万PVの雑記ブロガーが「凡人」を武器にするまでの七転八倒

 

プレイステーションのお部屋

あべのハルカスのとある一角にこんな場所があります。

赤丸をしているところに「PS」と書いてあります。

これは何かと言いますと、プレイステーションのお部屋です。

扉を開けると、プレイステーションが置いてあって遊ぶことができるのです。遊べるのは『ベルデセルバ戦記』なんですけどね、オープニングの歌を新居昭乃が歌っていまして、この歌だけをずーっと聴いていたいと思わせる、とにかくものすごくものすごい歌です。YouTubeなんかであがっていると思うので、気になる方はぜひ聴いてみてください。『ベルデセルバ戦記』はオープニングの歌がすごすぎて、いまいちどういうゲームだったのか思い出せないのですが、確か飛空挺みたいなのに乗って敵をやっつける、どんくさいエースコンバットみたいな感じのゲームだったはずです。キャラクターデザインも有名な人がしていて、パッと見はものすごく魅力的なのですが、残念ながらちっとも覚えていません。ぶっちゃけ、どんなストーリーだったのかも覚えていません。クリアしたはずなんですが、何にも覚えちゃいないのです。ひどいことを言うようですが、大したストーリーではなかったのかもしれません。

『ファイナルファンタジーⅥ』は隅から隅まで覚えているんです。ケフカという最狂にして最高な悪者がいますし、レオ将軍という素晴らしい人も出てきます。レオ将軍というのはモヒカン刈りの将軍なんですけど、人格者で、必殺技は「ショック」です。何も見ずにこういうことがスラスラと書けてしまう。

でも、『デルベセルバ戦記』はさっぱり思い出せません。主人公が誰だったのかもわからない。でも、オープニングの歌だけははっきりと覚えているのです。

さて、さきほど『デルベセルバ戦記』と書いてしまいました。お気づきの方はたぶんいらっしゃらないと思いますが、正確には『ベルデセルバ戦記』です。たぶん、流して読んでしまったんじゃないでしょうか。

それはそれとして、「PS」ってたぶんプレイステーションではありません。合掌。

P.S. パイプスペースのことだったと思います。もう一度合掌。

人種問題

ゲローンとした感じのストレスフルな日には、オセロニアのガチャを引きましょう。先日、ゲローンとした感じだったのでコツコツ貯めていた星のかけらを一気に使って11連ガチャを引きました。そしたらですね、

新しい超駒、シエンティアを引いてしまいました。しかも、新駒は最初からスキルマなのでウハウハです。進化シャイターンをリーダーにして相手のキャラ駒のATKを25%減少させたうえに、このシエンティアが手駒に来ればそこから更にATK22%減少です。クイズダービーの最後の問題みたいなもんです。

敵のATKが1000だとしたら、シャイターンで750に、シエンティアで585、約4割相手の攻撃力を削ぐことができるのです。そして、こないだ手に入れたアヤネ、剛羅、ニューロ、お京でダメマスを作りまくって相手に踏ませるというアコギな戦法でニヨニヨしながら戦うのが楽しいのです。対戦する相手はたまったもんじゃないはずです。

今日はそんなことが言いたいわけではありません。だいたい、ぐわぐわ団の読者の方で濃厚なオセロニアの話が聞きたい!なんて人はごくごく一部でしかないはずで、みなさんはもっとラグジュラリーでレジデンスなファビュラストークを聞きたいと思われているはずです。

というわけで、本日は「人種問題」について語ります。すでに500文字を超えています。あと250文字ほど埋めたらおしまいにするので、難しいことは語りません。ていうか語るには文字数がない。じゃあ、もっとたくさん書けばよいじゃないかと思われるかもしれませんが、そんなにたくさん文字が書いてあったらしんどいでしょう。だいたい800文字ぐらいがちょうどよいのです。インド人嘘つかない。

イタリア人やフランス人はヨーロッパ人、コンゴ人やケニア人はアフリカ人、中国人やベトナム人はアジア人と言えなくもありません。このように考えたとき、インド人はインド人でしかないのではないかと。インド人をどこにくくるのかと考えたとき、インド人はインド人としかいえないような気がしてならないのです。

ついでに、カナダ人を北米人と言うのもちょっと違うような気がします。カナダ人とアメリカ人を比較した場合、カナダ人のほうが若干マイルドな感じがするのですが、これは私の偏見でしょうか。それともみなさんも持つ共通認識でしょうか。

とりあえず、インド人はすごいということです。合掌。