ぐわぐわ団

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スマホが1円なワケがない

まずはこちらの動画を紹介させていただければと思います。

「1円スマホカラクリ徹底解説」です。私の大好きなスマサポチャンネルでついこないだアップされたモノなのですが、知っておいて損はないことがめちょんこわかりやすく解説されています。そして何よりはるかさんの説明が聞きやすくて最高なのです。

スマホなんて今や誰でも持っている時代ですし、仕事用、プライベート用と2台持ちなんてのもあったりしますし、通話がメインなのか、データ通信がメインなのかでいろいろと考えることもあったりします。実に難しい。

というわけなので、私自身はどうなのかというお話でも書いておこうかなと思った次第です。1876年3月3日にグラハム・ベルの電話の特許が認可され、それから幾星霜、私自身はiPhone SE(第3世代)を使っています。ぶっちゃけ大画面とか高性能なカメラが不要なのと、指紋認証に便利さを感じたことと、値段の安さと性能を考えた場合にとにかくコスパ最高と考えたからです。中に入っているSoC(パソコンで言うところのCPUみたいなモノ)は一番新しいiPhone14(iPhone14 Proではない)と同じなのですから。

昨今の円安が始まりかけた頃に「もしかしたらiPhoneが高くなる?」と思った時にはすでに相方の分と合わせて2台ネット経由でポチり、心斎橋のAppleの店まで買いに行きました。その後、本当にiPhoneが値上げしたので今となっては英断でしかありません。

もちろん、正規の値段を支払っていますので1円とかではありません。スマホだけ買う、いわゆる「一括買い」です。もともと以前使っていたiPhone XRが2年以上経過していたこともあり、かつauからPOVOに契約を移していたこともあって、キャリア経由でスマホを買う必要がなかったということもあります。今の購入サポートプログラムがわけわからんというのもあります。2年で返却ありきでスマホを買うというのももんにょりですし、自分のモノはなんじゃかんじゃせやんと一括でドンと書いたいという気持ちもあります。

とにもかくにも、1876年3月3日にグラハム・ベルの電話の特許が認可されてから今までの歴史を振り返ると今はまさに混迷期と言えるでしょう。スマサポチャンネルを見て勉強したらよいですよ。合掌。

人感センサー

廊下と玄関の照明、「いちいちスイッチをつけたり消したりするのが面倒である」という結論に至りました。となると、どうにかしないといけません。

このような面倒くさがりのための商品が世の中にはあるのです。

アイリスオーヤマ LED電球 人感センサー付 口金直径26mm 60形相当 電球色 LDR9L-H-SE25

このようなモノが近くのビッカメで売られていましたので買ってきました。これがどのようなものかというと、センサーが近くに人がいるのを感知すると勝手に電気を点灯させるし、人がいなくなると勝手に電気を消すというものです。要するに、スイッチを付けたり消したりしなくてもよくなるのです。実に私の望んだとおりのものです。

夜に家に帰ってきて「あ、電気つけたまんまだった!」というもんにょりもなくなりますし、「真っ暗やん、スイッチつけな……」というもんにょりもなくなります。

知らん人が入ってきたらパッと明かりがつくので「げげっ!」と思うことでしょう。防犯にもなります。鍵をかけておけば問題ないのですが、人間のすることです、鍵をかけ忘れることがないとも言えません。違います。鍵をかけ忘れることもある、です。ややこしい言い回しを使おうとするからわけがわからなくなるのです。

ちなみに、鍵をかけ忘れているかどうかを確認するための商品もあります。

美和ロック ChecKEYⅡ (チェッキー) ブラック M00027-0

これは私自身はまだ使っていないのでなんとも言えませんが、くりっと回して鍵を閉めたら印の部分がオレンジになるし、鍵を開けたら印の部分が白色になるという、どういう理屈なのかよくわかりませんが、とにかく便利そうではあります。書いてたら欲しくなってきたのでさっき注文しちゃいました、はっはっは。

とにもかくにも、世の中には便利なものがたくさんあります。ただ、便利なものを探すには常日頃から「ここが不便だよなぁ」と感じる感覚を磨いたり、「これがこうなればいいなぁ」と考える力を養わねばなりません。今のままでいいやと思っていると、新しいものに巡り合うこともなく、お金を使わずに済むので、経済的です。合掌。

エクササイズに夢中になる

運動は敵だ。そう思っていたこともありました。「健全なる精神は健全なる肉体に宿る」などという戯言を言われると岩山両斬波を喰らわすぐらいには運動は敵だと思っていたのです。にも関わらず、最近の私は毎日ちまちまと運動をしているのです。

『Fit Boxing 北斗の拳』を毎日プレイしているのは以前からご報告させていただいています。その勢いで『北斗の拳 究極版』を全巻揃えてしまいました。ジャギに対してケンシロウが「ジャギ!!きさまには地獄すらなまぬるい!!」と吠えるコマまで進んでいますので、読み進めてジャギがボコされるのをワクワクしていたりするわけです。

それとは別に、実はもう1本買ったソフトがあるのです。

フィットネスランナー -Switch

これ。『フィットネスランナー』といって、ティップネスが監修したスーパーサーキットトレーニングで身体を動かそうというものです。で、朝起きたら『フォットネスランナー』のデイリーをこなしてからシャワー浴びて、草むしりのお仕事から帰ってから『Fit Boxing 北斗の拳』でパチパチパンチしまくってストレス解消しているのです。今年からこの流れを生活に組み込んでいるのですが、なかなかによい感じです。

昔は親指の運動と言ってファミコンに明け暮れていたわけですが、今は親指どころか全身でゲームに明け暮れているのです。もとい、別に明け暮れているわけではありませんが、とにかく運動するようにしているのです。

北斗の拳でもフィットネスランナーでもそうですが、値段的にはフィットネスジムの1ヶ月の料金程度です。もちろん、Switchという先行投資が必要ですが、1ヶ月分のフィットネスジムの料金で1ヶ月以上運動ができれば十分元が取れるというもの。実に素晴らしい。

何より、家にいながら気軽にできるというのもありがたいことです。人見知りなのでたくさんの人がいるところに行きたくないし、かといって黙々とトレーニングをするというのも難しい。その点、ゲームであれば続けやすいですし、花澤香菜、内田真礼、水樹奈々といった声優さん演じるトレーナーが褒めて伸ばしてくれるのです。実にありがたいことです。

私は褒めて伸びるタイプなので、どんどん褒めてもらいたいのです。聖帝サウザーもなんだかんだと褒めてくれるので、これからもどんどん伸びたいと思います。合掌。