ベネズエラで大統領がタイーホされたかと思ったら、今度はイランの情勢がやたらときな臭くなってきています。最高指導者の大川隆法がロシアに亡命するなんて噂もありますが、たぶん大川隆法ではなくホメイニ師だと思います。

イランで何が起きているのか、簡単に言うと暴動です。西成で昔、火炎瓶が飛び交う暴動がありましたが、アレよりも規模の大きな暴動。そして、その理由は「生活がままならん!」という逼迫した事情からです。
1990年の最大規模の西成暴動はとある労働者が病院で亡くなってしまい、医療対応が悪いからや!と日雇い労働者たちが立ち上がり、あわや日本政府が転覆か?というところまでいきましたが、残念ながら日本政府は耐え忍ぶことができました。
暴動となった構造的な理由としては、不安定な日雇い労働、社会保障からの排除、行政・警察への不信、そして「声を上げる正式な手段」がほぼなかったコトがあげられるます。そして、これ以降は主に日雇い労働者の高齢化もあり、大規模な暴動は起きていません。だからこそ、何かあった時の警察・機動隊の駐屯地用に空き地にしていた土地を星野リゾートに売り払ってしまったのです。
もし仮に、また西成で暴動が起こった場合、警察はどこを拠点とするのでしょう。結局は星野リゾートを間借りするしかありません。重装備の機動隊が星野リゾートの中をガシャガシャ走り回ることになるのです。
話が大きくそれてしまいましたが、イランも似たようなコトになっていると言えます。星野リゾートが進出したということではありません。暴動が起きているということです。
その暴動がかなり大規模なものになり、鎮圧ができない可能性も示唆されており、そうなるとイランの体制が崩壊します。コレは歴史的にみても大きな転換点となるでしょうし、ソ連の崩壊に近いインパクトのある出来事になりかねません。
まだまだどうなるのかわかりませんが、余談を許さない状況です。イランだけにいらんことを言ったらいかんってなもんです。ココは笑うところですよ。合掌。