ぐわぐわ団

読んで損する楽しいブログ

簿記のお勉強は継続中

何と言っても簿記のすごいところは、残高試算表でも、貸借対照表でも、借方と貸方の合計がズバッと合うことです。仕分けがめちょんこ面倒ですけどね。

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数学でもそうです。ズバッと答えが出るのは楽しいのです。その点、英語は「I love you.」の日本語訳が「月が綺麗ですね。」だったりで、実に難しい。まあ、この例は夏目漱石だから許されるのであって、中学2年の中間テストで「I love you.」を「月が綺麗ですね。」と日本語訳すれば、よっぽど粋な先生でもない限り、バツになってしまうわけです。その点、簿記の場合は100円の支払手形の期日到来による決済は、

(支払手形) 100/(当座預金) 100

必ずこの仕分けになります。どんなに頑張っても、

(月) 綺麗/(当座預金) 100

なんて答えを書くわけにはいきません。書いてもバツです。夏目漱石が書いてもバツです。この曖昧さのなさが簿記の強みです。

オーナーのドラ息子がレジから現金を抜き取っても、

(仮払金) 10,000/(現金) 10,000

円と仕分けをすれば良いのです。最終的には決算整理で、

(雑損) 10,000/(仮払金) 10,000

です。ただし、この仕分けは会社によっては仮払金ではなく、消耗品費であったり、接待交際費であったり、独自の勘定科目を作っていたりと、科目の差はあるかと思います。となると、簿記も完璧ではありませんね。

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