ぐわぐわ団

読んで損する楽しいブログ

ジャンボと聞くだけでちょっとおもしろい

ジャンボ!

なんとなく楽しくなりませんか、ジャンボって言葉。

ジャンボって象の名前なんだそうです。Wikipediaより引用。

ジャンボ(Jumbo、 1861年 - 1885年9月15日) は、実在した著名な象の名前である。「巨大」を意味する言葉「ジャンボ」(たとえばボーイング747旅客機)の語源となった。

だからどうしたというわけではありません。なんとなくジャンボって言葉が愉快でステキだな〜というだけなのです。宝くじもジャンボ宝くじになったら、お値段も愉快ですが、当たった時の破壊力は素晴らしいものです。

飛行機もジャンボジェットはものすごく大きいです。実はジャンボジェットはボーイング747の通称です。 エアバス社のA380はボーイング747より大きいですが、ジャンボジェットとは呼びません。あくまでもジャンボジェットはボーイング747なのですが、だからどうしたというわけではありません。なんとなく書きたかっただけです。

A380というのは総2階建ての飛行機で、とにかくものすごく大きいです。大きすぎて、採算に合う路線が限られます。伊丹空港から但馬空港までの路線でA380を飛ばしたところで大赤字になります。さすがに航空業界のど素人の私でもわかります。伊丹空港から但馬空港までの所要時間は40分、飛んだら着陸するぐらいの勢いです。

でも、いろいろあるのでこの路線はまだまだ生きているのです。

ジャンボはいろいろありますが、有名なのはジャンボ鶴田です。ジャイアント馬場の後継者として一目置かれていたものの、病気により一線を引かざるをえなかった、まことにもったいないプロレスラーです。強かったんですけどね。

他にも、ジャンボ尾崎、ジャンボ堀、ジャンボ宮本とプロゴルファーやらプロレスラーでジャンボな人が多いです。この時点でもう何がなんだか。

ジャンボ尾崎のWikipediaをみると、もともとは野球選手だったようです。往年、マスターズリーグの福岡ドンタクズに入団したそうです。だからどうした情報。

なんの話だったかというと、とにかく私が「ジャンボ」という言葉の響きが好きだという、それだけです。「ジャンボ」って聞くと、なんかちょっと嬉しくなりませんでしょうか?なりませんか?ケニアに行ったらみんなが「ジャンボ!」って挨拶するんですよ、すごいですね!

うちの母親が「もし別の人と結婚してたらケニアに行っていたかもしれない」と言っていたことを思い出しましたが、詳しくは聞けていません。謎です。合掌。

きょうがおわっちゃうのはいやだぁ

久しぶりに相方のらくがきちょうを公開します。

『シン・ゴジラ』楽しみにしていて、実際めっちょこ楽しんでしまったのですが、終わってしまうと今日が終わってしまいます。この土日はいろいろとイベントがあったりして、やたらこってりしていただけに、今日が終わっちゃうのはイヤというのが本音の本音です。

時間はつねに前に進み、後ろに戻ることはありません。時計の針は常に動き続け、止まることはありません。

本当にそうでしょうか。電池が切れたら時計の針は止まってしまいます。そんな時こそユリ・ゲラーです。彼は止まっている時計をテレビの前に持ってこさせて、テレビの電波を通して時計を修理したことがあります。ただし、「デジタル時計以外で」と注文をつけました。ここがポイントになります。アナログ時計なら、位置を動かすことでひょんとしたことから動き出す時計もあるのです。時計が動いたらテレビ局に電話してください!と伝えたのですが、テレビを見ている人は意外と多いもの、視聴者の数パーセントの人の時計が動いたとして、その人たちがテレビ局に電話をしたとしたら、じゃんじゃかテレビ局の電話が鳴るはずです。

となると、ユリ・ゲラーは時計をなおした!ということになるのです。

つまり、ユリ・ゲラーをなんとかすれば、時計の針を止めることができるのではないかと思うのです。頑張って今日を永遠に。日曜日を終わらせないために、みなさんの努力が必要なのです。菓子折り作戦を実行し、ユリ・ゲラーに日曜日がずっと続くように頼むのです。寝ているスキに何かを経口投与するのです。無人在来線爆弾の使用もやむを得ません。頑張りましょう。合掌。

オレオ詐欺

くま吉さんのブログ『くま吉のトコトコ絵日記』の記事「実家で遭遇するもの」を読んでいて、なんとなく電撃的に思いついたのです。

オレオだと思ったらオレオじゃなくてクリームオー。つまりこれはオレオ詐欺ではないかと。これは良いことを思いついたと思い、さっそくGoogleで「オレオ詐欺」と検索してみたら、まぁ出るわ出るわのオレオ詐欺のオンパレード。

2008年5月17日に投稿されたYahoo!知恵袋にはこんなのが。「オレオ詐欺にひっかかりそうになった経験はありますか? - Yahoo!知恵袋」約10年ほど前に同じようなことを思いついて、何と思ったのかYahoo!知恵袋でボケてしまったひとがいるのです。「オレオ「レ」が抜けてますよ。」といった本気なのかなんなのかわからないツッコミもあります。少なくとも約10年前に終わっているネタだったのです。

とはいえ、人間の思いつくことというのは、だいたい他の人が思いついたことだったりするのです。たまに他の人が思いつかなかったことを思いついた人がノーベル賞を獲ったりするのです。とはいえ、仮に「オレオ詐欺」が完全に私のオリジナルだったとしても、これでノーベル賞を獲れるかというと、正直怪しいです。

というわけで「オレオ詐欺」に関しては、思いついたはいいけれどオリジナリティはすでになく、話を広げるにも微妙すぎてどうにもならんというのが本音。

仕方がないので、全然違う話をします。

天満橋の中央軒の「焼きそば定食」です。焼きそばはソースで味付けしたものではなく、野菜にあんをからめた、あんかけ焼きそばなのです。これがもう、実に美味しい。焼きそばというと、ついついソース焼きそばを思い浮かべてしまいがちですが、このような焼きそばもあるのです。ぜひ、心の片隅に留めておいていただきたいものです。

日清焼きそばUFOがとにかく美味しすぎるから、焼きそば=ソース味になってしまったんでしょうね。UFOが美味しいのは否定しません。あれは本当に美味しい。深夜になればなるほど美味しいのはなぜだかわかりませんが、理屈抜きに美味しいんだから仕方がありません。UFOとごはんで夜ごはんとかでも全然オッケーなのですが、そうなると野菜がUFOに入っているほんのわずかなキャベツだけになってしまいます。ふりかけと称した青のりも野菜とするのであれば、青のりとキャベツが野菜になりますが、絶対量が足りない。でも、たくさんキャベツやら何やらが入っているのも違う気がする。愛のままにわがままにUFOにキャベツはたくさんいらないと思います。おやすみなさい。合掌。

▼楽しいくま吉さんのブログ記事はこちらです。▼

tocotocokumachan.hatenablog.com

NHK杯を観にいってきました

今回は、私の手帳をそのままアップします。

使っているのは「ほぼ日手帳」です。実質、絵日記帳みたいな使い方をしていますので、だいたいこんな感じ。自分がわかればよいので、文字は本当にぐだぐだしており、自分でも読めないことがあります。例えば、左側の文字は「歯医者さん、虫歯ゼロ 糸ようじの使い方 etc」と書いています。

それはそうと、NHK杯を観にいってきました。地下鉄中央線、朝潮橋駅からすぐ近くの大阪市立中央体育館で行われていたのです。相方が上手にチケットを取ってくれました。スタンド席のかなり上の席でしたが、会場全体がよく見える、そこそこ良い席でした。一方、アリーナ席というのがリンクからぐいぐい近くてお値段もお高いのですが、不思議なのはアリーナ席はパイプ椅子で、スタンド席は備え付けのそこそこ良い椅子で、お値段が高い席はパイプ椅子で、お値段が安い席は良い椅子という、よくわからない逆転現象が起きていました。新幹線で、グリーン車は運転席から近いから座るところはパイプ椅子だけど我慢してねって言われたら激怒すると思うのですが、スケートの世界はとにかく近ければ近いほど、椅子の種類は関係なく高くなるのです。覚えておきましょう。

そんでもって、リンクの上には空中カメラみたいなのが浮かんでいるのです。ダイナミックな映像を撮るためだと思うのですが、ドローンみたいなもんかな?と思って、じーっと見ていたら、会場の四隅から紐が出ていて、その紐と空中カメラが結ばれていて、どうやらその紐を引っ張って動かしていたみたいです。すごい技術っぽいですし、原始的とも言えるし、なんとも楽しいモノを発見してしまい、最初っから大興奮です。

他にも、カメラが4台ずらっと並んでいて、それぞれにカメラマンが張り付いているわけですが、基本被写体は1人じゃないですか。ですので、カメラマンの動きが4人とも全く同じになるのです。左から右、右から左、ダンスをするかのように、4人が息を合わせて同じ動きをしています。試合をしているスケートの選手を見ていればいいのに、ついつい4人のカメラマンの動きを追っている自分がいるのです。

会場のはしっこのほうには、クレーンみたいなのがにゅーっと動いたりしていて、その先にはカメラがついています。ダイナミックな映像を撮るための秘密兵器のようです。そんなクレーンに、空中カメラに、そしてカメラマンさんもそこらじゅうにたくさん。

選手は一挙手一投足を映像に撮られるわけで、大変ですよね。慣れてるかもしれませんが、例えば私の場合は、そんなにしっかり写真に撮られる機会なんて七五三以降ありませんでしたので、スケートの選手みたいにたくさんのカメラから一斉に自分の全てを撮られるなんて思ったら、ガクガクしちゃうと思うのです。

試合内容に関しては、何にも知らないど素人なもんで、演技に関しては「すげー!」ぐらいの感想だったのですが、長洲未来選手がトリプルアクセルを飛んでいて、真央ちゃんの後を受け継いでいる人がいる!と思うと、ちょっと嬉しかったです。

観客席に関していうと、日本人選手が出てくるときに日本の国旗をわーっと広げて応援するってのが多いようで、自分と向かいのスタンドはたくさんの日本の国旗を広げている人がたくさん見受けられました。でも、日本だけじゃなくて、アメリカの選手が出ればアメリカの国旗、ロシアの選手が出ればロシアの国旗がわーっと振られるのです。ここはロサンゼルスか、それともサンクトペテルブルクか。それはともかく、日本だけではなく、いろんな国の選手を応援しまくっている感じがとってもよかったです。スポーツは国境を超えるというか、なんというか。

相方は「よいものを見れたけど、おふとんのうえでべよべよとしながら観るほうがらくちんだと思う。」と仰っておられました。私も同意見です。合掌。