ぐわぐわ団

読んで損する楽しいブログ

すごいマシン

久しぶりに、らくがきちょうからお届けします。

突然、言葉の後に西暦をつけると、classの『夏の日の1993』を思い出さずにはいられません。そして、本当にどうでもいいことですが、夏と言えばJ-WALKの『何も言えなくて…夏』を思い出さずにはいられないのです。髭面のおっさんが「きれいな指してたんだね」と歌い始める、あの歌です。

www.gw2.biz

ぐわぐわ団はJ-WALKが大好きなので、歌のタイトルまんまの記事を書いてたりします。本当にもう、どうしようもないネタですので、お目汚しにしかなりませんが、まだ見たことがないという方はぜひご覧ください。記事を書いた当の本人がちっとも覚えておらず、なんじゃこりゃと思ったぐらいの記事です。

"J-WALK"と書いていますが、今は"THE JAYWALK"です。バンド名は“横断禁止無視”、また、危険地帯に足を踏み入れる事を意味する英語のスラング「Jaywalking」が由来となっています。そんな名前だからボーカルが危険地帯に足を……いやいや、何も申しますまい。

とにかく、『夏の日の1993』も、『何も言えなくて…夏』も、とてもよい歌です。

話を戻しますが、ごみちゃんの乗っている「すごいマシン」が何なのか、よくわからないのですが、動いている音がすごくすごいのです。「ごうん、ごうん」なんですよね。なかなか最近、こんな音を出して動くマシンはありません。

そして、ちんまりしているごみちゃん、座布団の上に座り、横にはお茶が置いてあります。お茶を置くのは東京の落語です。上方落語では、お茶を置いてあることはありません。代わりに、見台(けんだい)というテーブルのようなものを使うことがあります。私は、テレビで落語をしているのを見ると、お茶が置いてあるかどうかをまず確認するようにしています。

それはそうと、すごいマシン、ぜひみなさんおためしください。合掌。

明日はセンター試験です

受験生のみなさんは、ぐわぐわ団など読んでいないと思いますので、センター試験頑張ってくださいなどと言っても無意味なことは重々承知しております。もし仮に、今、試験前日にぐわぐわ団を読んでいる受験生がいらっしゃるなら、すぐにパソコンをシャットダウンし、森一郎先生の名著「試験に出る英単語」をもう一度、読み返しましょう。試験に出るんだから、英単語が。

 

富永一朗(チンコロじいさん)の快老人生

富永一朗(チンコロじいさん)の快老人生

 

 

それはそうと、センター試験って何?と、ふと思ったので調べようとしたのです。そんでもって、独立行政法人大学入試センターのサイトにたどり着きました。

www.dnc.ac.jp

サイト内をうろうろしていたのですが、今日出されたプレス発表資料(PDF)がなかなかにいろいろと考えさせる内容だったので、ご紹介しておきます。

志願者本人の責めに帰すことができない事由により出願期間内に出願できなかった高等学校等卒業見込者の出願を追加受理した(2人)こと,また,志願者の記入誤りによる性別の誤登録を訂正した(1人)ことにより,平成29年12月8日に発表した志願者数等を別添資料のとおり変更する。

そして、こちら。

(2) 性別訂正(1人) 神奈川県の高等学校卒業者(性別の登録を女子から男子に修正)

神奈川県の高等学校卒業者が、ただ単純にうっかり性別を間違ってしまっただけなのか、それとも裏でいろいろと何かがあったのか?考えだすと止まりません。

www.nhk.or.jp

さっき、こんなドラマを観ていたから余計に。

ちなみに『女子的生活』ですが、なんだかおもしろいです。第一話、第二話と続けて観ていますが、たぶん来週も観ます。主人公は男性ですがめっちょこきれいです。あらすじとかすっ飛ばして、志尊淳演じる主人公のみきを見ているだけでも、そこそこ楽しめてしまうのではないでしょうか。よくわかりませんけど。

そして、大学センターで性別訂正となった神奈川県の高等学校卒業者ですが、受験者は582,671人もいるのに、性別を間違えたのは彼一人だけ!だとすれば、すごいことかもしれません。とりあえず、合格にしてあげてもよいと思います。

 共通一次……いや、なんでもありません。合掌。

資生堂のホネケーキ石けん

今日はホネケーキの話題です。

資生堂のホネケーキをご存知でしょうか。上の写真にあるような、とても綺麗な石けんです。箱を開けるとこんな感じ。

宝石みたいな石けんです。きれいですね。合掌。

……終わってしまいました。というわけで、ここからはむちゃくちゃ蛇足。

ホネケーキって聞くと、私の脳内ではこのように変換されるのです。

骨ケーキ

これはいけません。上の写真を見ていただいたらおわかりかと思うのですが、ホネケーキは英語で"honey cake"、すなわちハチミツのかたまり、みたいな意味なのです。

決して、骨ケーキではないのです。

じゃあ、ハニーケーキにしたらいいやんって話ですが、私もそう思います。どうして、わざわざホネケーキにしてしまったのか。実はこの石けん、1958年(昭和33年)から販売されている超ベストセラー商品で、当時はハニーケーキよりもホネケーキのほうがナウかったのだと思われます。たぶん、そんな理由。

もっと言うと、ハニーケーキだと蜂蜜を使ったケーキ(洋菓子)という意味になります。石けんはソープですので、本来ならハニーソープじゃないとおかしいんです。でも、石けんを数えるとき、英語で"a cake of soap"という言い回しがあるので、ここからハニーケーキとなり、ホネケーキになったと思われます。特に資料があるわけでもなく、単にこちらの妄想でしかありませんが、あながち間違いでもないと思います。

ただ、60年近く前からホネケーキとして売られている石けんのネーミングを、今さら英語としておかしいと言うつもりはありません。そんなのは「野暮」と言います。日本人がコーヒーのことを英語の発音を真似てカフィーと言ったら変な目で見られるでしょう、それと同じことです。

それはそうと、ホネケーキ石けんですが、なかなかによい感じで、なんとなく顔を洗うのが楽しくなるし、香りもいいし、洗い上がりもさっぱりというか、素敵な感じです。ドラッグストアでも売られていますので、是非一度ごらんください。本当に合掌。

姪っ子ちゃんにお年玉をあげました

ひさしぶりに姪っ子ちゃんに会ってきました。

姪っ子ちゃんには私も相方もメロメロなので、お年玉をあげました。

ただし、2歳児には日本の紙幣の価値はまだわからないようです。

姪っ子ちゃんにお年玉袋を渡したらバリバリ!という音が響き渡り、周りにいた大人全員が「中身は大丈夫か!」と青ざめたのですが、姪っ子ちゃんはそんなのお構いなしです。そして、中に入っていた福沢諭吉……ではなく、野口英世を不思議そうに眺めて、おしまい。あんまりどころか、全然興味を示しません。マネーパワーが全てのこの世の中において、マネーに背を向ける2歳児の清々しさには舌を巻くほかありません。私も宝くじを当てて、姪っ子ちゃんのようにお金に背を向けて生きていけるようになりたいものです。

♪まーるかいてちょん

♪まーるかいてちょん

♪おさらが一枚ありまして

♪棒が一本ありました

♪まるでかこめば、はいとうちゃん!

姪っ子ちゃんが歌う絵描き歌です。毎回、絵が変わります。上の一枚は奇跡的に人の顔になったものです。

同じ歌を歌っても、同じものが描けるとは限りません。こちらはなんとなくサルバドール・ダリを彷彿とさせる出来栄え。姪っ子ちゃんにメロメロなので、かなりひいき目に見ていますが、将来は芸術家になる可能性もあります。

ゾウリムシみたいになったのもあります。すべて、同じ絵描き歌で描かれたものであることをご了承ください。

その後、なぜか「あさごはんが〜」と言いながら、象形文字をずるずると書き始めた姪っ子ちゃん。解読はできませんでした。

どなたか、解読できませんでしょうか。

誰でもトークを配信できるアプリ「Radiotalk」も、最近は姪っ子ちゃんと遊んでいるときに立ち上げて、声を録音するために使っています。

 

Radiotalk - ラジオトーク

Radiotalk - ラジオトーク

  • Excite Japan Co.,Ltd.
  • エンターテインメント
  • 無料

 

ぐわぐわ団のラジオを録る!と意気込んでいたはずが、録音アプリの代わりに使う始末ですが、ブログもラジオも自分が楽しければよいというスタンスですので、使えるものはじゃんじゃん使います。

そうそう、姪っ子ちゃん「いやなん?」と口にすることが多いのですが、これは相手に「嫌なのですか?」と尋ねているわけではなく、「私は嫌です」という意味で使われているので、間違えてはいけません。よろしくお願い申し上げます。合掌。