ぐわぐわ団

読んで損する楽しいブログ

【なんとなく】おしゃれカフェで得た知見を惜しげもなく公開するよ!【こうするとブログっぽい】

いかがでしたか?

ただただ「いかがでしたか?」と書きたかっただけなのですが、せっかくなのでおしゃれカフェで得た知見を惜しげもなく公開して後悔してしまう企画です。前もってお断りしておきますが、マネタイズだの、SEO対策だので、Google様のために書かれたような典型的プロブロガーブログに天誅をくらわせたいという意図はいっさいございません。最後の最後に「いかがでしたか?」と書いてあるのを見ても「うわぁ……」ってなったりもしません。みなさん、好きなようにブログを書いて、貼りたい人はぺたぺた広告を貼ったらよいのです。

ぐわぐわ団 四コマ漫画集: 2017年末までの軌跡 (ぐわぐわ団の本)

ぐわぐわ団 四コマ漫画集: 2017年末までの軌跡 (ぐわぐわ団の本)

 

私もこの電子書籍に関してだけはなりふり構わず宣伝します。たったの100円!専用端末がなくとも、スマホがあればKindleアプリで読むことができます。

というわけで、おしゃれカフェに行きました。あべのキューズモールにある「おぼん de ごはん」というお店です。ベテラン漫才師「おぼん・こぼん」のお店ではありません。もしかしたら、おぼん・こぼんが出資しているお店なのかもしれませんが、出資者が誰なのかは今回のお話の本筋ではありませんので割愛します。

おしゃれカフェで私がいただいたのは「ケールと牛肉のスタミナ炒め定食」です。

ほかにもいろいろなメニューが用意されており、めいめい好きなものを食べられるようになっています。

ここで、私ははたと気がつきました。

おしゃれカフェを営むには、何種類かのメニューが必要なのではないかと。

メニューが「酢飯丼」だけだったとしたら、おしゃれカフェというよりむしろ、酢飯専門店になってしまいます。牛丼専門店だと思っていたお店が、なぜかからあげ丼をはじめていたりする世の中ですので、おしゃれカフェの唯一のメニューが酢飯丼であったとしても問題はないと思いますが、やはりおしゃれカフェを営む以上、複数のメニューを用意しておく必要があるのではないかと。

とりあえず、うどん、ハンバーグ、カレーぐらいを揃えておけばよいのではないでしょうか。カレーはボンでも構いません。食後のコーヒーもできれば用意しておいたほうがいいですね。インスタントコーヒーではなく、レギュラーソリュブルコーヒーです。

私の知見は以上になります。これで貴方もおしゃれカフェのマスターに一歩近づきました。いかがでしたか?よくわかりませんね。合掌。

明治スプレッタブルは美味しい3<完結編>

おとといから明治スプレッタブルが美味しいと書こうとするものの、電子書籍「ぐわぐわ団 四コマ漫画集: 2017年末までの軌跡 (ぐわぐわ団の本)」が売れないだの、平成維震軍だの、話が右往左往してしまい、明治スプレッタブルの素晴らしさをお伝えすることができませんでした。

特に、ぐわぐわ団をお読みいただいているのは圧倒的に女子高生、もしくは女子高生に準ずる方ですので、そのような方々に対して平成維震軍のことを説いても、釈迦に説法なのです。

リズと青い鳥』をご覧になられた方はおわかりかと思いますが、あの映画の世界は薄いガラスのように繊細で「ちょっとでも物音を立てると映像が止まってしまいそうな緊張感」に押しつぶされそうになります。そんな世界でデリカシーもなく、

平成維震軍が!

などと大声をあげようものなら、彼女たちは死んでしまいます。

ぐわぐわ団も気をつけて文章を書かねばならないのです。

本当に怒られそうなので、明治スプレッタブルに関して書きます。

 

 

明治スプレッタブルとは、バターをメインにクリームチーズ、なたね油、塩の4つの素材だけでつくられたスプレッドです。スプレッドとは何かというと、少なくとも平成維震軍ではありません。蛇足ですが、昭和の時代には維新軍というグループも存在していたのです。メンバーは長州力、マサ斎藤、アニマル浜口、谷津嘉章、キラー・カーン、小林邦昭、寺西勇でした。

いつものことですが、話がそれました。スプレッドというのは、マーガリンのように塗るもののことです。パンに塗ったりして食べるのです。バターをメインにいろいろと混ぜて作っているのですが、それならバターでええやんと思われる方もいらっしゃると思いますが、バターは硬いのでパンに塗りにくいのです。明治スプレッタブルは塗り塗りしやすいのです。

絵を描くとき、本当は油絵の具が一番良いのかもしれませんが、本格的なものというのは得てして使いにくいものです。油絵の具なんてのは、なかなか一般庶民の手の届くようなものではありません。だからこそ、クレパスがあるのです。バターと明治スプレッタブルも似たようなものです。

適当にものを書いているので間違っていることも多いのですが、多いというより全てが間違っていると思っていただいたほうが書くほうも気楽でよいので、全て間違っているということにしておきます。ただし、明治スプレッタブルは本当に美味しいです。炊き込みご飯の上にちょっとのせて、混ぜて食べるとコクが出て美味しいです。私が言うのも説得力ゼロですが、ぜひお試しください。合掌。

明治スプレッタブルは美味しい2

昨日の続きです。もう一度申し上げておきますが、この記事を書いたからといって販売元からスプレッタブル1年分がもらえるとか、そういう裏取引は一切ございません。あくまで私が自発的に「明治スプレッタブル」は美味しいと思ったからこそ記事にするのです。ぐわぐわ団はいつから大企業と闇取引などするようになったんだ!と勝手に憤慨される方がいらっしゃったら困りますので、先に申し上げておく次第です。そもそも、電子書籍「ぐわぐわ団 四コマ漫画集: 2017年末までの軌跡 (ぐわぐわ団の本)」を破格の100円で販売しても売れ行きはちっとも芳しくなく、売れなくても特に生活には困らないからこそニヨニヨしているのですが、そんな状態のぐわぐわ団に対し、販売元である明治もわざわざ私どもに対して、スプレッタブルが美味しいことをワールドワイドウェブを通して全世界に発信していただきたいと依頼をかけてくることもありません。世の中はそんなに甘くないのです。ブログの記事をでっちあげたところで明治スプレッタブル1年分はもらえないのです。

またもや前置きが長くなりました。明治スプレッタブルとは何かまだ説明していませんでした。昨日も書きましたが、明治スプレッタブルは平成維震軍ではありません。

再度、念押しをしておかないと「明治スプレッタブルは平成維震軍ではないのか!」とお叱りの声をいただくことになりかねないのです。昨日も書きましたが、世の中というのは本当に何が起きるかわかりません。明治スプレッタブルを買ったつもりが平成維震軍を買ってしまって、家の中に越中詩郎、小林邦昭、齋藤彰俊、後藤達俊、小原道由、そしてザ・グレート・カブキが「覇」と書かれた旗をぶんぶん振り回すなんてことになってしまってからでは遅いのです。このように、平成維震軍と『リズと青い鳥』が今、私の中で熱く燃え上がっている惨状を是非ともご理解賜りますよう伏してお願い申し上げます。

やはり前置きだけで文章が終わりそうな勢いなので、とりあえずお伝えしたいことを簡単に申し上げますと、明治スプレッタブルは本当に美味しいのです。やっぱり文字数がいっぱいになってしまったので、またもや明日に続きます。合掌。