ぐわぐわ団

読んで損する楽しいブログ

ハスキーボイス

(まとまったお休みの翌日にきゅうきゅうしながら書いた記事です。体調は今はかなりマシになっております。きゅうきゅうしているときの記録としてお読みください。)

皆さんこんにちは。まとまったお休みを取った最終日に風邪をひき、とりあえずお仕事には行ったのですが、なぜか昼から声があまり出なくなり、サザエさんに出てくる花沢さんのような声になってしまいました。それでも、電話がかかってくるのです。仕方がないので無理していると、花沢さんがどんどんどんどん花沢さんになり、もう磯野くんったらー!と言いたくなって仕方がありません。

とりあえずしんどいので、音声入力で無理矢理ブログの文章を書いております。音声入力も便利なもので、意外とうまいこと文章が出来上がります。

本当に無理して体の調子を整えようとしたら、点滴であったり、注射でやったりをしたら良いのかもしれませんが、そこまでして働かねばならぬものでしょうか。

過去において、逆流性食道炎にかかり、本当に声が出なくなり、耳鼻科に行ってステロイドの点滴打ってもらったことがあります。これはとても凄いもので、何分かしたら声が出るようになってきました。逆流性食道炎にかかり、本当に声が出なくなり、耳鼻科に行ってステロイドの点滴を打ってもらったことがあります。これはとても凄いもので、何分かしたら声が出るようになってきました。「私の声が戻ったのよ!」うれしくなった私は、相方と2人でカラオケに行きました。

とても楽しかった記憶があります。ものすごくいろいろ歌った記憶もあります。そして、再び声が出なくなりました。ろうそくの炎が消える前、勢いが一瞬強くなることがあります。まるでその炎のように、カラオケをしたのです。こういうのを、阿呆といいます。

皆様におかれましては、寒暖の差が激しい折、お身体には充分ご自愛いただき、たとえ声が出なくなってステロイドの点滴を打ったとしても、カラオケにはいかぬよう、願ってやみません。

とりあえず、暖かくして寝ることにいたします。明日には、元気な姿を見せられることを祈念しております。以上でございます。失礼いたしました。合掌。

走り出したら止まらない

勢いのある人というのは、走り出したら止まらないものです。

私もそうです。走り出したら止まりません。ものすごいパワーで突き進み、どんな困難なことも乗り越えて、気がついたらものすごく高いところにいるのです。道なき道を切り開き、未知なる世界へと向かっていくのです。

偉人と言われる人たちも同様です。例えば、山田大介さん。走り出したら止まりませんでした。

このように、偉大な人は走り出したら止まらないものなのです。

しかし、ひとつだけ問題があります。

走り出したら止まらない、だけど、走れないのです。走ろうとしても運動不足なもんだから息が切れるし、そもそも走り方など忘れています。走って転んだら大ケガしますから、どうしても躊躇してしまいます。子どもが突然走り出すのは、走って転んで大ケガするかもしれないなどと露ほども考えないからです。つまり、論理的に物事を考える力がまだ養われていないといえましょう。

走るということは、まず右足を素早く前に出し、右足が着いたと同時に左足を素早く前に出し、左足が着くか着かないかのうちに右足を出す行為です。この繰り返しで走ることができるのですが、途中で右足を前に出していないのに、さらに右足を出そうとしてバランスを崩して転んでしまうのです。走るという行為はこのような危険性があるのです。

そして、転んでしまった場合、擦過傷、捻挫、骨折、出血、様々な外傷を負うことになります。奇跡的にケガせずに済むかもしれませんが、可能性としては稀です。ほとんどの場合はケガをすることになるのです。

つまり、走るという行為はケガをすることになります。

走り出したら止まらないのはわかっているのですが、走ることに対する恐怖から、走り出すことができないのです。

おわかりいただけたでしょうか。走り出したら止まらないということは素晴らしいことではあるのですが、走れないのです。もし、足の骨でも折ろうものなら、そこから寝たきりになったりもするのですから、走ってはいけないのです。ご理解頂ければ幸いです。合掌。

漫画の広告をどうにかしてください

広告そのものを否定するわけではありません。ステキな広告はいくらでも見させていただきたいと思います。自分に必要なものやサービスを簡単に見つけることができるのなら広告なんていらないのですが、そういうわけにはいきません。

広告が架け橋となって、世の中の需要と供給をつないでくれているのなら、これほど素晴らしいことはありません。自分の知らない素晴らしい商品やサービスはまだまだたくさんあると思います。広告というのは、そのきっかけであってもらいたい。

だが、LINEマンガの広告。お前ら、ええかげんにせい。

もんにょりすると書きましたが、もんにょりどころではなく、あえて汚い言葉を使うと「胸糞悪い」のです。少しボカしましたが、この広告を目にするたびに「胸糞悪い」どころの騒ぎではなく、スマホの画面を叩き割ろうかと思うぐらいにうっとうしい。

『まもなく肉塊が通過します。』

じゃねえよ。お気に入りのブログを読んでいて、突然これが出てくると「ああ?!」とイキったヤンキーみたいな声を出しそうになるんです。

お断りしておきますが、この漫画そのものを否定しているわけではありません。もっとグロい漫画も読んできました。『まいちゃんの日常』なんてエロいうえにグロいし、読んでしまうと1週間近くずーんと暗くなります。ただ、それは「わかったうえで」読んでいるからよいのです。

先ほども書きましたが、お気に入りのブログを読んでいて、突然予想だにせずにグロい漫画、しかも、おそらく一番強烈で衝撃的なシーンを切り抜いて「お前、こういうの好きやろ?」「さっさとクリックしなさいな!」「さあさあ、ずずっと!遠慮せずに!」こんな感じで押し迫ってくるもんだから、横山弁護士の如く「やめなしゃい!」と叫ばずにはいられないのです。

お金がアホほどあって、時間もアホほどあって、することが何にもないということであれば、クリックして漫画を読むことにもやぶさかではないのですが、あいにく私は『逆転オセロニア』で忙しいのです。

「右上のバツ印を押したらいいやん。」と思われるかもしれませんが、狙って押しにくいうえに、バツ印を押しても結局同じような広告がじゃんじゃん出てくるもんだから、最初からあきらめているのです。合掌。