オーケストラと包茎ストーカーの音が若干似ていることに気付きました。最低な書き出しで始まりました本日のぐわぐわ団、いつもの如く与太話でございます。貴殿におかれましては、ますますご健勝のことと存じます。平素は格別のお引き立てをいただき厚く御礼申し上げます。
さっそくですが、みなさま「わろてんか」はご存知でしょうか。現在、NHKで放映されている「連続テレビ小説」です。ヒロインの藤岡てんは、吉本興業の創業者・吉本せいがモデルになっています。
松坂桃李の演じる藤吉郎が亡くなる直前のシーン、松坂桃李の演技が迫真に迫りすぎてしまい、 松坂桃李が何を言おうとしているのか字幕がなければさっぱりわからないというウルトラCをぶちかまし、その後もなぜか要所要所で松坂桃李が主人公の前に霊となって現れるというウルトラDまでぶちかまし、まさかの松坂桃李ロスを霊的現象で回避するという偉業を成し遂げているわけですが、3月になりまして、「わろてんか」はもうすぐ最終回となります。ちなみに、松坂桃李演じる藤吉郎が亡くなる直前も、霊となってからも、松坂桃李が血色よくツヤツヤであるということは見て見ぬふりをするのが大人の対応です。よくわかりませんが、松坂桃李の事務所が許さなかったのでしょう。
そんな「わろてんか」ですが、実はほとんど見ていないので、今どうなっているのかもわかっていないのですが、たぶんラストはこうなるんじゃなかろうか?という予想をしてみることにしました。NHKから怒られたら、「受信料は払っているんだ!ネタにして何が悪い!」とゴネてみようと思います。もちろん、裁判になりそうになれば、記事そのものを削除します。
吉本興業の創業者がモデルになっているということで、主人公の会社・北村笑店はどんどん大きくなります。そんななか、競艇大好きな看板芸人「やこやまよすし」がタクシーの運転手をぶん殴り、主人公・藤岡てんが激怒し解雇を言い渡します。
主題歌が流れ出して、最後にみんなで「わろてんか!」。
笑えるわけがない。
「やこやまよこし」の相方、「きしかわによし」の息子がロック歌手としてデビュー、息子のステージに上がって「息子のロックをお願いしますぅ〜」と挨拶。
主題歌が流れ出して、最後にみんなで「わろてんか!」。
笑えるわけがない。
こんな感じで、どっちらけで終わってもらいたいです。合掌。