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一宿一飯の恩義

「一宿一飯の恩義」をgoo辞書で検索してみると、こんなことが書いてあります。

「一宿」は旅先などで一晩泊めてもらうこと。「一飯」は一回の食事をごちそうになる意。昔、博徒(ばくと)の間では、旅の途中で泊めてもらったり食事を振る舞われたりして世話になると、生涯の恩義とする仁義があった。

私は別にギャンブルにハマっているとかそういうことはないので博徒ではないのです。そして、お宿に泊まる場合はきちんとおぜぜをお支払い致しますので生涯の恩義とするつもりもありません。そもそも、最近は例のウイルスのせいで一宿すらしていません。

しかし、だからといってどこにも行っていないわけではないのです。「大阪いらっしゃいキャンペーン2022」を使って何度かデイユースをしております。大浴場とかがあるトコに行って、お風呂に入って、ぐーすか昼寝するのです。こまけぇこたぁ忘れましたが、とにかく安く利用できて、しかもおこづかいが2,000円ももらえるというキャンペーンなのです。先日は恵比寿町のとあるホテルでデイユースに行ったら朝食の時間にブチ当たってしまい、外国人の案内の人にちんぷんかんぷんな対応をされ、死ぬほどわちゃわちゃしましたが、お風呂は気持ちよかったですし、Wi-Fiもなかなかに速くてよろしかったです。

ていうか、ホテルにいくとまず「スピードテスト」で検索して、どのくらいの通信速度が出るのかを計測するのかがルーティンになっています。

十三で泊まったところは屋上庭園みたいなところがあって、淀川花火大会をほぼ最高のシチュエーションで見ることができるようで、ものすごくよいところだったのですが、残念ながら泊まった日は淀川花火大会は実施されておらず、普通にべよべよと過ごしてしまいました。

誰もおらずにべよべよとしていたところ、なんか童たちがずっかずっか入ってきて大騒ぎして帰って行きました。童たちはとてもうるさかったです。困ったもんです。合掌。