ぐわぐわ団

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ボンレスハム その3

昨日投稿したボンレスハムの記事ですが、ボンレス界隈の方々から「あんなのは嘘っぱちだ!」と最も強い言葉で遺憾の意を表されました。誠に申し訳ありませんでした。

というわけで、本当のボンレスハムの作り方をご紹介したいと思います。引き続き、ExcelのVBAのコードを書いたり、オセロニアのガチャを引いたり、Vtuberの配信のはしごで多忙を極めていることから、朝っぱらのバタバタした時間を割いて文章を書いておりますので、誤字脱字、毀誉褒貶、悲憤慷慨、鯨飲馬食等至らぬ点も多々あるかと思いますが、何卒ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。

さて、ボンレスハムですが、まずは野生のポークビッツを捕まえてくることから始まります。うなぎと同じで、ポークビッツはまだ養殖することができていません。生態が謎に包まれているポークビッツ、研究が進むことが望まれます。

さて、捕まえてきたポークビッツを育てなくてはなりません。養豚場ならぬ養ポークビッツ場でウインナーになるまで愛情を込めて育てます。ウインナーまで育つと、今度はソーセージになるまで太らせます。そして、フォアグラを作るようにソーセージに餌を流し込んでぶくぶくに太らせます。どんどんソーセージは太りますので、途中から太りすぎないように紐で縛ります。

縛る時がとても難しく、少しでも隙を見せると逃げ出しますので、逃げ出さないように気を張りつつ、ぎうぎうと亀甲縛りにするのです。ボンレスハムの縛り師の本領発揮といえます。とはいえ、たまに逃げ出すボンレスハムもいて、野生化したボンレスハムが人里に出没し人を襲う事件も発生しています。ボンレスハムの餌となる木の実ナナが不作となっていることが原因です。

このように、ボンレスハムはたくさんの人の頑張りによってできています。ぐわぐわ団も頑張っています。みなさんは感謝して味わって食べましょう。合掌。