先ほど、スタバ(略してスターバックス)でほうじ茶ティーラテという怪しい飲み物を戴いて参りました。金閣寺テンプルみたいな和製英語に頭がクラクラしましたが、美味しかったです。
そんなことより、『四月になれば彼女は』という映画のポスターが目に入りました。今日はこの映画について考察していきたいと思います。
まず、「四月になれば」と書かれていることから、ほぼ間違いなく未来のことを指すと考えられます。となると、「彼女は」未来に……どうなるのでしょうか。ここから先が書かれていないのでわからないのです。述語が記載されていない以上、こちらで補足するしかありません。「彼女は〜する」「彼女は〜だ」の「〜」に何が入るのか、私たちで想像するしかないのです。映画のポスターは長澤まさみが若い男の肩口にタックルしている様子が写されています。そのため、ある程度は予想がつきます。まずは可能性のある述語を考えていきましょう。
四月になれば彼女はアンパンマンだ
新学期からアンパンマンになるので、今からトレーニングに励んでいると考えられます。長澤まさみがアンパンマンになることをよく了承したなと思うのですが、アンパンマンは愛と勇気だけが友達で、子どもの人気が非常に高いことを考えれば、長澤まさみが新しいファン層の獲得に走ったと考えられなくもありません。
四月になれば彼女は弟子入りする
伊勢ヶ濱部屋に入って、将来的に○○富士みたいな四股名をもらって、まずは十両になることが目標になるでしょう。若い男にタックルではなく、がっぷり四つでまわしを取ろうとしている瞬間をポスターにしたのではないかと思われます。頑張ってもらいたいものです。
四月になれば彼女はプリキュア
これもありえなくはありません。プリキュアになって世界の平和を守ってもらいたいなと思います。とはいえ、若い男と修行するというのは恋愛要素を無理に入れようとして失敗した『ハピネスチャージプリキュア!』の前例がありますので無理をしてはいけません。
ていうか、たぶん死ぬんだろうなと思うともんにょりしかしませんな、ははは。合掌。