ぐわぐわ団

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AI画像生成とは何か?

こないだから Mac mini でごりごりゑるねの生成をしています。ここでぐわぐわ団の読者のみなさまには「AI画像生成とは何か?」ということをわかりにくくご説明させて頂こうと思います。

まず、いろんな写真やイラストなんかをぐっちゃぐちゃに詰め込んだモデルというものがあります。とはいえ、モデルはイラストをそのまま覚えているわけではありません。肌色の横には肌色と黒色、どっちの色を塗る確率が高いかみたいなデータの塊です。そのモデルに「こういう絵を描いて」と指示を出します。「こういう絵の場合は確率的にこうなる、ああなる」みたいな計算をしこたましまくって色を塗っていきます。もちろん、こういう絵を参考にしてとか、こういうキャラクターのデータがあるから使ってとかの指示を出すこともできます。

そして、色を塗るための確率の計算を延々としまくるわけです。すると絵が完成します。そういう仕組みです。ただ、同じ絵は二度と描けません。広いスペースを確率で塗るわけですから、同じ絵になる確率がほぼゼロなのです。というわけで、めちゃくちゃかわいく描けるときもあれば、頭がふたつになったりする事故も起きます。指が増えたり減ったり無くなったりなんてのもしょっちゅうです。

このような仕組みなので、計算するための広い作業場が必要になります。Windowsの場合はGPUのVRAM、Macの場合はユニファイドメモリ、どちらも昨今のメモリ不足の影響を受けてアホみたいに値段が上がっていますし、Mac mini に関しては今まで買えていた64GBのモデルが買えなくなくなってしまいました。

というわけで、運良く64GBのモデルを手に入れることができた私は日々ゑるねを生成するためにいろいろと試しているのですが、なかなかうまくいきません。気を抜くと爆乳ゑるねになります。本当に何と戦っているんだろうと思えてなりません。

あと、やっぱり最初は裸からスタートなのです。裸体がおかしいと服を着せてもしっくりきませんし、バランスなんかを見るにはまず顔と裸になります。はたから見たらゑるねの裸ばっかり生成しているキチガイみたいに思われるかもしれませんが、そういうわけではなく、画像生成の技術を習得するためにはまず裸からなのです。苦しい時期ですが頑張りたいと思います。合掌。