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読んで損する楽しいブログ

負の連鎖

私が勝手に考えた明治時代の心理学者・田中茂吉は「負の感情は負の感情を連鎖する。」と唱えました。喜怒哀楽といった感情のうち、怒りや哀しみという感情を表に出すことが、新たな怒りや哀しみを生み出すという説です。

なんとかをゲットだぜ!というゲームをしている人を侮蔑する!と叫んでいる人がいましたが、こういう感情の吐露は周囲に新たな怒りや哀しみを生み出すだけで、何も生みません。田中茂吉はこれを「負の連鎖」と定義しました。怒りからは怒りを生み、哀しみを生む、なんとなく感覚ではわかるのですが、きちんと定義したのは田中茂吉が初めてということに勝手に決めました。

なんとかをゲットだぜ!のゲームが、いろんな可能性があって、たくさんの人が遊んでいて、とっても楽しいとか、昔は親がゲームをさせてくれなかったけど、みんなと一緒にゲームをできるチャンスがまた来るとは思わなかった、とっても嬉しいとか、そういう記事やブログは読んでて楽しくなるし、嬉しくなるんです。「負の連鎖」とは逆になります。これは「正の連鎖」であると田中茂吉が唱えたのですが、先ほど申し上げたとおり、田中茂吉は私が勝手に考えた明治時代の心理学者で、本当はいません。

なんとかをゲットだぜ!のゲームはつまらないとか、もう飽きたとか、歩きスマホは危険だから法規制をすべきだとか、冷水を浴びせるようなことを言ったりする人もいますが、一緒に楽しむか、楽しんでいる人をニコニコしながら見ていたらいいのにねぇと思うのです。「俺は世の中には流されないぜ!」みたいなのがかっこいいと思っていたりするのでしょうか。こういう姿勢を「負の連鎖の発火点」として、そのものが社会にとって悪であると田中茂吉は断じています。田中茂吉は厳しい人なのかもしれませんが、そもそもこの世にはいない人ですので、何とも言えません。

というわけで、田中茂吉の「負の連鎖」という説をご紹介しました。ちなみに、私はなんとかをゲットだぜ!のゲーム、結構楽しんじゃってます。

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