ぐわぐわ団

読んで損する楽しいブログ

Twitterのヘッダー画像を変更しました

ぐわぐわ団の更新通知とプリキュアのことぐらいしか呟いていないような気がするTwitterのアカウントですが……

ヘッダー画像が以前書いていたブログ「負けいくさ」の時のままになっていたのです。

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別にこれでも構わないといえば構わないというか、そのへん適当にしてたのですが、さすがにちょっと気になってきたので、やっつけで新しいのを作りました。

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どっかん大きく作ってみたものの、パソコンで見たり、公式アプリで見たりすると、左下がアイコンで隠れてしまったりするんですよね。あんまり見た目かっちょいいもんでもないので、地味に修正を重ねて……

こんなふうになるように。

元の画像はこちらになります。

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iPhoneから見たらこんな感じ。

ヘッダー画像がちっとも見えないアプリもあるというか、私のよく使っているTweetbot4なんかはぼんやりとしか表示されないし、ヘッダー画像を見たいと思ったらわざわざひと手間必要なんです。というわけで、ヘッダー画像なんてなんでもいいやと思っていたわけです。これを俗に言い訳と言います。

Tweetbot 4 for Twitter

Tweetbot 4 for Twitter

  • Tapbots
  • ソーシャルネットワーキング
  • ¥600

iPhoneでTwitterを見る時はこればっかりなんですが、600円もするんですね。買ってしまうとApp Storeで見ても値段が表示されないもんだから、いくらするもんだか気にもしていなかったのです。他にもTwitterを見るアプリはたくさんありますからね。

Twitterのヘッダー画像なんですが、大きさは幅1500px、高さ500px、JPEGで保存がオススメとのこと。左下はアイコンが上にかぶさってくるのと、上の部分も一部は隠れてしまいますので、そのあたりの微調整が必要になってきます。

というわけで、備忘録的に記事を書きました。よろしくお願いします。合掌。

21時に投稿するはずの記事を間違えて18時に投稿しちゃったから、適当にお茶を濁す文章を書きました

中央軒でちゃんぽん定食を食べていたのです。

そしたら、今日の21時に投稿する予定の記事にスターが付いてますよ〜って通知が飛んでくるわけです。気の早い人もいるもんだと思ったのもつかの間、ちょんぼやらかしたのがこちらだということがわかったわけです。

しかも、18時に4コマ漫画もアップしているのですが、同時に2本記事を上げても、はてなの更新通知は1本しか出てきませんので、結果的に埋もれてしまう形になります。

埋もれてしまった残念な4コマ漫画はこちら。自信作だったのに!だったのに!

www.gw2.biz

それはそうと、21時の記事を何とかしないといけません。「この記事は21時に投稿する予定でしたが、こちらのうっかりミスのため、3時間ほど早く上げてしまいました。」と追記でもすりゃ済む話ではあるのですが、そうは問屋が卸しません。いや、問屋関係ないし。卸してくれても構わない。

相方が使い終わった紅茶のティーバッグから茶葉を取り出して、乾燥させて集めているのです。いい香りがするはずだという希望的観測のもと、だいぶ集めたようですが、「香りが飛んでる……」と恨めしそうに報告をしてくるのです。出がらしの茶葉なんですから、そりゃそうだと思うのですが、一所懸命に取り組んでいることに、こちらからダメ出しをすることもできません。

今日は、スーパー銭湯に行ってきて、温泉につかり、併設されている散髪屋さんで髪を切ってさっぱりして、美味しんぼ101巻を読んできたのです、芦屋まで。超高級住宅地で、住んでる人全員高級マダムなおしゃまさんという、あの芦屋です。どういうイメージを持っているのか、自分でもよくわかりませんが、とりあえずそういうことで、美味しんぼ101巻は、ほとんど食の安全に関して、ギトギトと描かれていました。食品添加物が日本人の心を壊したのだ!という話から、有機農法がどうだこうだとか、本日のもんにょり大賞受賞ですよ、ほんと。

食品添加物のおかげで、私たちの食生活は成り立っているのですよ。いろいろと問題はあるかもしれませんが、安く、美味しく、安全な食事をとることができるのです。食品添加物を悪者にしてバッシングという話でもなかったのですが、なんだか初期の頃に比べて栗田さんが丸々としていたのがとても印象的でした。どうしたんだ、1巻の頃はめっちょこかわいかったのに……

中央軒で、マスター(?)とカウンターに座っているご老人がいろいろと会話を楽しんでおられまして、明日の大阪場所、正代が出る時に中央軒が懸賞金を出すそうです。「見とってくださいね!」と言っていました。もしかしたら、トップシークレットなのかもしれませんが、うっかり喋ってしまったので、ぐわぐわ団にスッパ抜かれることになりました。週刊文春にも負けじ劣る取材力、ぜひご賞味ください。合掌。

感謝の気持ちを忘れずに

感謝の気持ちを忘れると、ろくなことがありません。

いつも「ありがとう!」を言いたいですよね。

ぐわぐわ団がいきなり変な宗教みたいなことを言い出したと思われるかもしれませんが、別に悟りを開いたとか、私は神だ!と言いたいわけではありません。別にお布施を頂こうというわけでもありませんので、ご安心ください。

横山弁護士みたいに、いつもイライラして怒っていたら、しんどいじゃないですか。「バカモン!自動車に乗れんじゃないか!」って有名なセリフがありまして、私はこのセリフが大好きなんですが、すいません、横山弁護士って誰かわかりませんよね。オウム真理教の麻原彰晃の私選弁護人を勤めて、なにかとワイドショーを騒がせまくった挙句、供述調書の横流しや弁護士費用の着服などで弁護士会を除名になっちゃった人です。実に独特のキャラクターでお茶の間の人気者だったんですよ。ナウなヤングは知らないと思いますが……

横山弁護士の話ではなく、ありがとうの話です。ありがとうという感謝の気持ちを持ち続けるためにはどうすればいいのか、その方法は諸説あるかと思いますが、私が考える方法というのが「期待しない」です。

自分のことは置いておいて、とにかく相手に、こうして欲しい、ああして欲しいといろいろ期待してしまって、勝手にハードルを上げてしまうんですよ。そうすると、相手に何かをしてもらっても、よくて期待通りか、ひどい時には期待以下にしかならないんですよね。そうなると、感謝の気持ちなんて生まれないのです。

なんでこんなことを考えたのかと言うと、ヘーベルハウスのネット広告を見たからです。パパをへこませる、ママの華麗なダメ出し、ママを驚かす、パパのあるある家事奇行、家事でつまづきやすいパパ、気持ちにゆとりのないママ、家づくりの工夫で、変えられます!って書いてあったんですよ。パパが空回りしてママがギニャーってなるのを家を建てたら解決!みたいな。

共働き子育て家族 DEWKS向け実例集 『妻本・夫本』プレゼント | ヘーベルハウス

ヘーベルハウスの広告ですから、そりゃあ最終的な結論は「家を建てましょう」です。それは十分わかったうえで、家を建てねばならんのか……?となってしまい、ついつい大人気なく反論したくなったのです。相手に過度に期待をせずに、何かしてくれたらありがとう、これだけの話だと思うのですが、共働き子育て家庭のギクシャクをなんとかするには家を建てねばならんとは、世知辛い世の中です。合掌。

名言にも賞味期限がある

「なぜ山に登るのか?そこに山があるからだ」

歯科衛生士・ナカタコマチさんのブログ『ママは歯科衛生士』で、そりゃそうだと膝を打った記事があったので、いっちょ噛みしたくて筆を取りました。ぐわぐわ団の中の人、朝から墨をすって大忙しです。

ジャイアント馬場がワープロを目の前にして「これはどうやって墨を入れるんだ?」と周囲の人に聞き、天龍源一郎が硯を持って慌てて参上したという、私の大好きな与太話がありますが、だからどうしたという話です。

「なぜ山に登るのか?そこに山があるからだ」

ただ「その山を登ったら、どんな場所にたどり着くのかな」というぐらいの見通しはたてておく必要があるんじゃないかなーと思うんです。

その通りだと思います。今の日本は昔と違って、がむしゃらモーレツに働いてどんどん所得が増えて、みんなが裕福になっていくという高度成長時代ではなく、GDPが全然増えない中で、なぜかみんなで所得を奪い合うという、実にもんにょりな時代になっています。やりたくないことでも頑張ればいつかいいことがあるのでとにかく頑張れ!みたいなことをしていても、その先のことは誰も責任を取ってくれません。

頑張りすぎて病気になってしまったりしては何にもならないので、時にはちょっと立ち止まって自分の立ち位置を確認するのも必要ですよね。

というわけで、名言には賞味期限があるという話だったのですが、本当に素晴らしい名言は賞味期限が長い、もしくは賞味期限がないのではないかとも思うのです。

以前にも記事にしたことがあると思うのですが、麻原彰晃の私選弁護人であった横山弁護士の「バカモン!自動車に乗れんじゃないか!」という名言があります。この言葉、本当に横山弁護士が口にしたのかどうか、実はあんまり定かではありません。ただ、私の中の名言ボックスの中では、一二を争うほどの名言なのです。

「バカモン!自動車に乗れんじゃないか!」

ポイントは「自動車」です。普通は「クルマ」です。でも、横山弁護士の発した言葉は「じどうしゃ」なんです。しかも、普通に「じどうしゃ」ではなく「ゃ」なんです。名言ポイントが高まりすぎです。座右の銘にすべきかどうかは正直悩むところですが、私のお葬式の時には、ありがたいお経ではなく「バカモン!自動車に乗れんじゃないか!」と唱えてもらいたいぐらいの言葉です。

さきほど、「以前にも記事にしたことがあると思うのですが」と書きましたが、その記事というのは、今日の21時に投稿する記事のことでした。ご期待ください。合掌。