
寒暖差に打ち勝つ方法
ない。

結論を先に申し上げてしまいましたが、暑い時には冷房をガンガンガン速に使い、寒い時には暖房をガンガンガン速に使うしかありません。私たち人類は文明の進化とともに生きる力を失ってしまいました。電気のエレキパワーがなければ、寒さに凍え、暑さにぶっ倒れるしかないのです。
暑いときには服を脱げばいいじゃないかとマリー・アントニオ猪木が言っていましたが、脱ぐにしても限界があります。寒い時には服を着ればいいじゃないかとマリー・ジャイアント馬場が言っていましたが、着るにも無限に着られるわけではありません。何事にも限度というものがあるのです。私の家の掛け布団はマイナス14℃までなら耐えられる性能を誇っていますが、逆にいうとマイナス14℃以下の環境であれば死ぬしかなくなるのです。そう考えると、絶対零度でも耐えられる掛け布団が必要です。
寒暖差というのはとにかく大変です。何が大変なのか、実はよくわかっていませんが、体調を崩す人がたくさんいます。しかも今はインフルエンザ、新型コロナ、そして梅毒が大流行しています。気をつけなければいけません。特に梅毒なんかに罹ったら大変です。鼻がもげてしまいます。ムーンウォークで有名になった人みたいになりたくなければ、梅毒じゃないかと思ったらすぐにお医者さんに行くことです。恥ずかしがってはいけません。
もちろん、インフルエンザにも気を付けるべきでしょう。予防接種を接種していない人はできるだけ早く接種したほうがよいのでしょう。というのも、接種したらすぐにバリアができてインフルエンザウイルスには完全防備だ!みたいになるわけではありません。抗体ができるまで2週間はかかります。
ちなみに、私は先日インフルエンザの予防接種を受けた後に血液検査のために血を抜かれたのですが、よくよく考えたらせっかくのインフルエンザの予防接種が全て抜かれてしまったのではないかと思えてなりません。同じ左手だったし。もし、インフルエンザに罹ったら血液検査で血を抜かれてインフルエンザワクチンを全部吸い取られたからということにします。頑張りましょう。合掌。
純黒クリアを貼る
頑なに iPhone Air にガラスフィルムなんかを貼るのを拒んできた私ですが、この度久しぶりに画面にフィルムを貼ることにしました。別にもともとの画面に不平不満があるわけでもなんでもないのですが、本当に何となくです。
というわけで貼ったのがこちらです。アンチグレアという種類で画面反射を抑えるものです。アンチグレアはどうしても画面がぼんやりするように見えてしまうのですが、こないだ買ったタブレットにアンチグレアフィルムを貼ったら使い勝手がよくなったのと、昔ほどぼんやり感がないなと思ったのがきっかけです。

久しぶりにフィルムを貼ったわけですが、私が買ったフィルムはガラスフィルムではありません。最近はガラスフィルムが主流で、しかも楽に貼れるようなガイドであったり便利なものがたくさんあって気泡やほこりが入ることもなく、簡単に貼ることができるものが多いのですが、私が買ったフィルムにそんな軟弱なものは一切ありません。
特にフィルムはほこりが入るとアウトです。令和キッズはご存知ないかもしれませんが、昔はケータイにフィルムを貼る際は風呂場で全裸が当たり前だったのです。全裸の元帥じゃありませんが、そういうものでした。それでも上手く貼れるかどうかは五分五分で、手先が不器用だと成功率は極端に下がるのです。めちょんこ職人芸。それこそがフィルム貼りだったのです。
YouTubeでフィルムを紹介している人が普通の部屋の中でぺちょっと張り付けて気泡が入ってもお構いなしというか「気泡は2、3日で抜けます」とか言っているのを聞くとイーってなるのですが、そんな軟弱なことでどうする!と喝を入れたくなります。
フィルムはそこそこ上手く貼れました。一ヶ所だけほこりが入ってしまいどうしたものかと四苦八苦しましたが、どうにかこうにか取り除くことができたのでホッとしております。
ちなみに、風呂場で全裸は当たり前として、換気扇はつけたほうがよいのか、止めたほうがよいのか問題ですが、結論としては換気扇は止めるです。ChatGPTがそのように教えてくれました。まだまだ奥が深いフィルム貼りの世界です。頑張りましょう。合掌。
『裸の大将放浪記』はなぜ続編が作られないのか
昭和な人であれば『裸の大将放浪記』を楽しみにしていた人も多いのではないでしょうか。花王・愛の劇場で芦屋雁之助が主役で、不定期ながら気がついたらテレビでやってて「おお、今日は裸の大将だ!」と喜んで家族みんなで観る、みたいな。芦屋雁之助が亡くなってからはドランクドラゴンの塚地が後を継いだと思うのですが、気が付けばなくなってしまいました。

そんな家族をつなぐドラマ『裸の大将放浪記』がなぜなくなってしまったのか。それはおそらく「裸の大将」というタイトルが軍隊色があるからだと思われます。巷では「裸の大将がいるんだったら、半裸の中将もいるんだよな」とテレビ局に電凸した人がたくさんいたとか。こん理屈で言うと「着込んだ二等兵」なんてのもいることになります。
そして、最強なのが「全裸の元帥」なわけです。モザイクなんて気にしない。自由奔放に全裸の元帥が放浪しまくるわけです。こうなるとコンプライアンス的にどうなのか、という方向になり、テレビ局側が自粛してしまって「裸の大将放浪記」の続編を作るのは無理だ!という結論に至ったのではないでしょうか。私はこう睨んでいます。
というわけなので、権利的には難しいかもしれませんがクラウドファンディングで『全裸の元帥放蕩記』をドラマ化、もしくはアニメ化、せめてラジオドラマ化して世に出そうではないかと画策をしたいと思うのですが、どうでしょうか。たぶん、そんなものを作ったところで誰も見ないし、聴かないし、見たがらないし、聴きたがらないことでしょう。そんなことは十分わかっています。だから、クラウドファンディングは諦めざるを得ないと考えています。
せめて、「裸の大将放浪記」ぐらいはいつの日か続編が作られたらいいなと思ったりもするのですが、そうなると「裸の大将がいるんだったら、半裸の中将もいるんだよな」とテレビ局に電凸するのだけはやめていただきたい。私から望むのはこれだけです。頑張りましょう。合掌。

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