
お人形をうまいこと画像にする
最近記事に添付している画像が思ったより上手くできているので作り方をご紹介します。

このイラストをChatGPTに「このイラストの雰囲気を損なわないようにして、羊毛フェルトのお人形を作ってください。」とお願いしたら、こんな画像を作ってくれました。

なかなかによい画像を作ってくれました。あとは「このお人形を使ってかわいく「すき家」の牛鍋を食べに行く様子の画像を作ってください。比率は横16:縦9でお願いします。」とお願いするとこんな感じになりました。

一足飛びに完璧なモノを求めるとダメっぽいので、とりあえず羊毛フェルトのお人形を作らせてから、お人形に何かをさせるように依頼するとそこそこちゃんとした画像を作ってくれます。ありがたいものです。

ChatGPTで画像を作るとめちょんこ素晴らしいことを伝える画像を作りたいとお願いしたらこんなのが出来上がりました。よくわかりませんが、まあかわいいからヨシとします。ごみちゃんにやんわりと胴体がついているのですが、まぁこれもかわいいからヨシとします。
そして、大阪に住んでいながら結局万博には行かなかった私ですが、ChatGPTに「このお人形と1970年の大阪版爆と今年の大阪万博のコラボレーション画像を作ってください。比率は横16:縦9でお願いします。」と依頼してみました。さてどうなることでしょう。

かなりエモい感じに仕上げてくれました。やはり、最初に羊毛フェルトのお人形を作っておくことが良いっぽいです。
せっかくなので、これからも適宜こんな感じでかわいい画像を記事に載せていきたいと思います。頑張りましょう。合掌。
九州にクマはいない
NHKのニュースを見ていたら九州の紅葉の名所を紹介しており、アナウンサーが「九州にはクマがいませんので安心して紅葉を楽しむことができます」と言っておりました。記憶頼りなので若干違いがあるかもしれません。ご了承下さい。

ただ、昨今のクマ騒動は自衛隊まで出動する日本国の危機であり、九州にクマがいないという発言はあまりにも配慮に欠けた発言ではないかと思うのです。そんなことを言うなら千葉県もクマはいません。とはいえ、千葉県が「千葉県はクマがいないので紅葉狩りに来てください!」と大々的にアッピールしているかというと、そういう様子もありません。隣県の群馬県に配慮をしているのか、それとも某ディズニーのクマぷーに忖度しているのかわかりませんが、とにかく千葉県は「クマがいない」ことを大々的にアッピールしていないことは確かです。
そもそも千葉県は「東京ドイツ村」や「東京ディズニーランド」といった、本当は千葉県にあるにも関わらず「東京」を冠した施設が多いことが問題なのであって、クマがいようといまいとそんなことに注力しているヒマがありません。千葉県議会では「千葉ドイツ村」と名称を変えるように勧告を続けており、もう少しで「東京ドイツ村」は屈服しそうであると言われています。一方で「東京ディズニーランド」のほうは「そんなこと言うなら移設するぞ!」と千葉県を逆に脅している始末です。移設先は隣県の群馬県、群馬県サイドは「来てもらえるのであれば東京ディズニーランドを名乗ってもらって一向に構わない」という寛大な姿勢を示しています。「じゃあ、私たちが行きます!」と横槍を入れたのがレオマワールドですが、これは群馬県が相手にしていないようです。
話がどっかにいってしまいました。NHKは公共放送である以上、九州にクマはいないのかもしれませんが、本州の人たちへの配慮も忘れずに、火に油を注ぐようなことだけはしないでいただきたい。そもそもクマより怖いのが人間なのです。頑張りましょう。合掌。
ぐわぐわ団、すき家に行く
今日はすき家に行ってきました。

私は『牛・胡麻麻辣湯鍋定食』という、胡麻の香りがするピリ辛のお鍋をいただきました。たいへん美味しゅうございました。とはいえ、カロリーはほぼほぼ1,000キロカロリー、注文するには一瞬たじろぐレベルです。とくに最近はあすけんを使って毎日毎食、食べたモノを記録しておりますので、1,000キロカロリーというのは相当エグいということが理解できています。やはりカロリーと脂質の面ですき家最強の「まぐろたたき丼」、別名フリスビー丼にしようかなとも思ったのですが、今回は新しいメニューですし、食べてみたいと思っていたので一大決心をしていただくことに致しました。
この『牛・胡麻麻辣湯鍋』ですが、何を思ったのか知りませんが「春雨低脂質!」というコトをどうも売りにしているようなのですが、『牛すき鍋』ではうどんが入っています。同じうどんにすればいいじゃないかとおもうのですが、やはり低脂質を売りにしてギャルにアッピールしたかったのかもしれません。
それならごはんの量を減らせばよろしい。とはいえ、とことんごはんが進むように作られている以上、ごはんの量を減らせば「ごはんが進むのに、ごはんが少ない!」とクレームが出る可能性も高まります。すき家としては苦渋の選択だったのでしょう。
ちなみに、横のテーブルに座った女子校生は普通にチー牛食べていました。オールで遊びに行こうかどうかを友人と話していて、親をどう説き伏せるか、もしくは誤魔化すかについて話しており、ここはひとつ大人として「バカモン!」と叱りつけねばならんと思って手ぐすね引いて準備をしていたのですが、結局「オールはやめよう」ということになり事なきを得ました。いくらぐわぐわ団の団長とはいえ、突然「バカモン!」と叱りつけられたら女子校生は泣いてしまって、テキパキと留学生バイトに指示を出しているバイトリーダーが即座に警察に連絡を入れて、私は留置所に入れられることになったに違いありません。ありがとう、女子校生。頑張ろう。合掌。

