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私のタラレバ

今週のお題「私のタラレバ」

新鮮なタラを一本まるまる買ってきて、包丁一本でぴゃぴゃっと裁きます。お前は死刑だ!って。すでにお亡くなりになっているタラに対して、死人に鞭打つような酷いことをするのですが、違いますね、捌くです。

身は鍋に入れたり、フライにしたりします。タラの身はあっさりしていますが、この時期はとても美味しいのです。適当に言っているだけですので、本当に旬なのかどうか、さっぱりわかっていません。誰も、こんなことで目くじらを立てたりしないと鷹を括っているのです。タラだけでなく、鯨やら、鷹やら、生き物大集合です。

チャーン!バブー!

……ここらで入れておかないと忘れそうなので、無理やり入れました。笑うところは以上です。ここから先は笑うところはないですよ。今のネタで存分に笑っておいてくださいね。今週の話題にとりあえず乗っかるためだけに、御筆先の要領で文章を書いているだけですので。こっくりさんみたいなもんだと思ってもらってもよいかと思います。

調べてみたら、こっくりさんって低級霊なんですって!

どうでもいいことは放っておいて、先に進みます。何の話でしたっけ?タラレバの話でしたね。で、タラを捌いて身は鍋に入れたり、フライにしたりするわけですが、内臓を捨ててしまうのはもったいない。特にタラの肝臓は!

タラレバ

おしまい。これ以上書くことがない。でも、なんとなくいつも1,000文字ぐらい書いているので続けます。ご存知とは思いますが、肝臓のことをレバーと言います。よくレバニラ炒めって料理の名前を聞きますよね。あれは、肝臓であるレバーと野菜のニラを炒めた料理のことです。ニラレバ炒めとも言います。レバニラ炒めとも言います。どっちが正しいのか、中華の鉄人・陳建一にどなたか聞いておいてください。

私はレバーが苦手なので、あんまり積極的に食べません。幼少の頃、体に良いからと言って母親がやけにレバー料理を食べさせようとしていろいろと工夫してくれたのですが、なんせあの食感が気持ち悪いし、においも独特のものがあって、どうにもこうにも受け付けなかったのです。

あの時、レバーをガツガツ食べていれば、もっともっと健康でいられたものを。そして、おそらく栄養が体に充満し、筋肉がモリモリになって、オリンピックでウサイン・ボルトと張り合って勝っていたかもしれない。そしたら、今頃金メダリストですよ。すごいですね!やったね!レバー食べてればよかったね!以上が私のタラレバです。合掌。