タイトルのまんまです。ストーブを買いました。
これで暖かくなります!ありがとうございました!
正式には「ガスファンヒーター」だそうですが、うちではストーブとよんでいます。以前のストーブは暖かいけどくさいというもろ刃の剣みたいなストーブでした。暖かみとくさみを天秤にかけていたのですが、ついにくさみが勝ってしまい、捨ててしまったものですから、我が家にストーブがなかったのです。いや、正しくはストーブはあったのですが、小さいストーブなので、数に入れてよいものやら。
というわけで、ストーブを買ったのです。意外と家電量販店に行ってもストーブは売ってないんですよね、ガスの。電気ストーブとかはあるんですよ、エアコンも所狭しとならんでいるのです。でも、なぜかガスストーブは少ない。あんまり儲からないのかもしれませんね。世知辛い世の中です。
本来であれば、開封の儀!とか、性能がどう!とか、これは素晴らしいからアフィリエイトで買え!と言うべきところなのですが、開封の儀もなにも、すでに開けちゃってますし、開けるところなど面白くもなんともないし、入っていた段ボール箱を処分するのがこれまためっちょこめんどくさくて、もうやめてー!と横山弁護士のような叫び声を発するわけです、ハッスルして。
ものすごく寒くなりました。ストーブの出番です。
それはそうと、ストーブなのですが、買ったのはこないだのことで、実はまだめっちょこ暑い最中。とりあえずガスコードにつないで、試運転をしてみましたが、暑いのに熱い風がぶー!と出てくるもんだから、もう不快で不快で仕方がない。冷たい風が欲しいぐらいなのに、何をトチ狂ったのか、ぎょんぎょんの熱い熱風をばんぼん送り出してくるのです。融通がきかないです、ストーブ。まぁ、そういう仕組みのものですから、仕方がないとはいえ、暑い時にはストーブではなくエアコンをつけるべきです。
そうそう、そのエアコンなんですけどね。エアコンの冷房は大好きなんですが、暖房はぶっちゃけ嫌いなんですよ。だから、暖房機能はほぼ使わないでガスストーブを焚くことになるのです。電気代とガス代、どっちが安いとかそんなん気にしない。エアコンはなんとなくイヤなので、ついついガスストーブに頼ってしまいます。ガスで火をつけると水がでるので乾燥しないと言います。美味しんぼでガスでうなぎを焼くとびしゃびしゃになる!と言っていましたが、ガスストーブは水が出るので乾燥しないからよいのです。ちなみに、びしゃびしゃにはなりませんからご安心ください。
ストーブを買ったよ、というだけの記事でした。合掌。