こんばんわ、おかわりの時間です。
銀座はコリドー街の日本酒居酒屋さんの話ではなく、西武ライオンズの話です。
コリドー街の日本酒居酒屋さんの話はやままさんのブログ記事でお楽しみいただくとして、私の書くのは西武ライオンズのおかわりくんの話。
……だといいんですけど、西武ライオンズのおかわりくんのことをよく知らないのです。相方から「ねえねえ、なんでおかわりくんなの?」とコトあるごとに聞かれるものの、知らないことしか知りません。無知の知なのです。
「おかわりくん」という植田まさしの漫画みたいなネーミングセンスにニヨニヨしますが、それ以上のことを知っているわけではありません。とはいえ、植田まさしの漫画っぽいことに異論はないと思います。実証してみましょう。
「かりあげクン」「おとぼけ課長」「おかわりくん」「フリテンくん」「まさし君」
このように混ぜてしまえばわからないと思います。一方、
「かりあげクン」「おとぼけ課長」「女刑事マキ」「フリテンくん」「まさし君」
これは全て植田まさしの四コマ漫画のタイトルなのですが、「女刑事マキ」だけが異色すぎてひっかかります。調べてもらえればわかりますが、間違いなく「女刑事マキ」は植田まさしの四コマ漫画です。びっくりするぐらいに魅力のないキャラクターなので、びっくりすると思います。
「女刑事マキ」の話がしたいわけではありません。西武ライオンズのおかわりくんの話ですが、ぶっちゃけ西武ライオンズのこともよく知りません。
どちらかというと、クラウンライターライオンズのことのほうがよく知っているぐらいです。ドラフト会議で江川卓を指名するものの「九州は遠すぎる」という名言でもって拒否された、かわいそうな球団です。江川卓も江川卓です。若いんだから、深夜バスのキング・はかた号に乗れば済む話でしょうに。
太平洋クラブライオンズ、クラウンライターライオンズの頃から比べると、今の西武ライオンズは素晴らしいチームだと思います。おかわりくんもいるし。知らんけど。合掌。
▼冒頭にご紹介させていただいたやままさんの記事はこちら▼