ぐわぐわ団

読んで損する楽しいブログ

むちむち

描いてはみたものの、どう使ってよいものやらさっぱりわからないイラストをとりあえず載せて、文章を書いていきます。

今、目の前のテレビで日本陸上選手権が映し出されていて、800m走が行われています。800mも走るなんてすごいことです。しかも1位は1分48秒35というすごいスピードで、計算機を出すのも面倒なので適当にざっくりと頭の中で計算をすると、1kmを2分ちょっとで走ることになります。2分で1kmということは、30倍すると60分になるので、時速30kmです。原付の法定最高速度と同じです。つまり、めっちょこ速いということになります。

ここで原付の話になります。原付は正式名称は原動機付き自転車で、あれはバイクではありません。自転車なのです。嘘だと思うなら調べてみましょう。確かそのはずです。だんだん自信がなくなってきたので、自分で調べてもいいのですが、調べても何がどうなるというわけでもないので、とりあえずそのまま突き進みますが、原動機付き自転車があるなら、原動機付き自動車があってもよいのではないかと思いました。

思いつきで適当なことを書いていると、だんだんわけがわからなくなるのですが、自動車というのはエンジンを積んでいる車のことで、原動機付きと言わずとも、すでに原動機がついているから自動車なわけで、原動機付き自動車というのは、エンジンがついているエンジンつきの車ということになり、エンジンとエンジンのコラボレーションを楽しむことができるのです。意味がわかりません。

話を陸上に戻しますと、100m走はだいたい10秒ぐらいです。どれぐらい速いのか、さきほどと同じように頭の中でざっくりと計算します。100mで10秒、6倍して1分で600mです。さらに60倍しましょう、36kmになります。100m走を10秒で走るということは、時速36kmほどで走る計算になり、実際は止まっているところから始まるので、トップスピードというのはもっと速いはずです。

原付なら法定最高速度を超えているので、逮捕しましょう。合掌。