ぶっださんのブログでニヨニヨが止まりません。どうしたものでしょう。
内容はこちら、インドの核実験(1974年)のWikipediaなんですけど……
たとえインドであろうとも、核実験なんてやっちゃいけないことです。やっちゃいけないことなんですが、なんとなくインドっぽい核実験なのでニヨニヨせざるをえないのです。
この核実験で使用された核分裂装置は、正確な重量は不明ではあるが、少なくともその重量は30tを超えていたと言われている。このため、インド軍の空軍機や航空機はおろか、ミサイルでも運搬不可能な重量であった。
どう考えても、自分の国でしか使えない仕様になっています。作ったところで自分の国をぶっ壊すことしかできないものをこしらえて、実験までしてしまうところが、なんとなくヨガフレイムっぽい。わかる人にだけわかってもらえたらいいです。
もちろん、核実験なんてしたらいろんな国から非難轟々です。「核爆発は絶対に行なっていない!」と言い張るインド政府。
国際社会から「ではあの爆発は何なのか?」と問われた際には「あれは核爆発ではなく核爆破である」との見解を示した。当時の国際社会はこの禅問答のような見解について呆気に取られていた
「核爆発ではなく核爆破である」という答えが一休さんのとんちレベルで、ちょっとインドすごいってなります。ちなみに、核実験をしたのも「運河を掘るため」という一休さんでも思いつかないような理由であり、「じゃあ仕方がない」とみんなが納得したという流れもすごい。インドの持つ何かがそうさせたのでしょう。
そもそも論として「インドの核実験」という文字面、語感からしてニヨニヨしてしまうのは、さすがに不謹慎かもしれませんが、ニヨニヨしてしまうんだから仕方がありません。
狩野英孝の歌う『インドの牛乳屋さん』という歌。こないだ、この歌を聴いたから余計に「インドの核実験」という文字面、語感にニヨニヨしたのかもしれません。
ちなみに、本当にシャレにならん核兵器はこちら。
よくこんなもん作る気になったなというのが正直なところで、やっぱり核実験はダメだし、核兵器はダメだと思います。合掌。
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