ぐわぐわ団

読んで損する楽しいブログ

カタカナ+漢字の名前がかっちょいい

タイトルのまんまです。

プロバスケットボール選手のショーン市岡、俳優のディーン藤岡、コンサルタントのショーン川上、他にもドルツ山崎、スタパ齋藤、チョコボール向井など、見た目と響きがとにかくかっちょいいのです。

「だから何?」と言われると、それ以上何もないのですが、とりあえず言いたいことは全て言いました。

この記事が投稿されるのは予定では2月5日の18時なのですが、書いているのは2月2日の土曜日で、これから映画を観にいく予定なのです。何を観るのかと言いますと、『七つの会議』という、野村萬斎が主演のこってりとした映画です。

nanakai-movie.jp

2時間近くの時間を費やすわけですから、スカタンを引くわけにもいかないのですが、どの映画が面白くて、どの映画がスカタンなのかは結局のところ最後まで観ないとわからないのがものすごくもどかしいところなのです。全然おもしろくないやんと思っていたのに、最後の最後が大どんでん返しでめっちょこおもしろかった!みたいな映画もないわけではありません。ほとんどないですけど、ないわけではないはずです。

前評判が良いとか、先に観た人が「おもしろかった!」と言っているとか、いろいろと判断材料はあるものの、最終的には自分が今まで積み上げてきた経験と勘に頼らなくてはいけないのが実際のところで、何となく今回は『七つの会議』が琴線に触れたとでもいいましょうか、感覚で「これはもしかしたらおもしろいのではないか?」と思ったのです。

好きな俳優が出ているとか、好きなAV女優が出ているとか、好きな監督が作っているとか、原作がおもしろかったとか、おもしろかったドラマの映画化とか、いろいろと材料があればあるほど、観よう!と思えたりもするのですが、やはり最後は自分の経験と勘になるのです。映画を観るのは簡単でも、面白い映画を観る難しいのです。

何をやんやん書いているのかと思うのですが、面白かったらまた感想を書くかもしれませんし、それ以上にドルツ山崎って誰?合掌。