ソープと言っても、ソープランド（以前の言い方で言うところのトルコ風呂）のことではない。読者諸氏には大変申し訳ないが、この記事はソープランドの体験記ではなく、あくまでもソープディスペンサーの体験記に過ぎない。ソープランドの体験記を所望であれば、それ相応の風俗誌を購読するほうがよかろう。「愚息も頂点！」といったところだ。
と、偉そうな文体で描き始めましたが、注意書きはここまでにして、普通にキレイキレイのソープディスペンサーのお話をします。繰り返しますが、ソープランドのお話ではありませんので誤解のなきよう、ソープディスペンサーのお話であることを了承できる方のみ、続けてお読み頂ければ幸いです。読んだあとで「ソープランドの話じゃないじゃないか！」と言われても、当方は責任が取れません。残念ですが、貴殿の愚息を頂点にすることはできません。あらかじめご了承下さい。
というわけで、キレイキレイのソープディスペンサーについてです。
近くのドラッグストア（ドラッグとは言うものの、シャブなどといったイリーガルなものを取り扱うようなお店ではなく、医薬品であったり日用品であったりを取り扱うリーガルなお店です、念のため補記しておきます）でひょっこり買ったのですが、これがまぁとてもよいのです。
このキレイキレイのソープディスペンサーを買う前に100均で適当なソープディスペンサーを買ったものの、誰もいないのに泡が出たり、泡の量がそもそもめっちょこ少なかったり、泡がしょぼしょぼで手を洗うためには何度も何度も何度も何度も手を差し伸ばさねばならず、大変無念であったのですが、キレイキレイのソープランドはとても泡がきめ細かくて、量もたくさん出てくるのでたいへん満足でした。合掌。
