ぐわぐわ団

読んで損する楽しいブログ

泡ハンドソープ

普段、私は手を洗うのに石けんを使っているのですが、相方は泡ハンドソープを使っています。その泡ハンドソープの素がなくなったので先日コンビニで買ってきました。

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物事の道理として仕方のないことかもしれませんが、使っていくとそのうちなくなってしまうのです。石けんはだんだん小さくなるので視覚でもなくなっていくのがわかりますし、触覚でもなくなっていくのがわかります。ああ、そろそろ買い換えなければならないなという目安がおおよそ検討がつくのです。だんだん大きくなっていってくれたらよさそうなものですが、それはそれで汚れを吸い取って大きくなっていくということに他ならず、めちょんこきしょい話なので遠慮したいと思います。石けんはだんだん小さくなっていくに越したことはありません。使えば使うほど大きくなる石けんを誰かが開発したとしても、私が責任をもって海の藻屑としてさしあげます。

それはそうと、泡ハンドソープはがちゃこんがちゃこんとポンプを押して泡を出します。そのため、いつなくなるのかがわかりにくいのです。見た目が変わるわけでもなく、持ち上げたら重さでわかるとはいえ、持ち上げずに使うことが前提になっているので、重さを感じることは実際には少ないです。気がつけば「ない!」ということになってしまい、予備を買っておくか、なくなってから買いに行くか、どちらかしかないのです。これが実にもんにょり案件なのです。

いっそのこと、私たちの国が日本ではなく、泡ハンドソープの国になって、全国民に泡ハンドソープを潤沢に供給してくれるようになれば例のウイルスの感染予防にもつながりますし、国内の泡ハンドソープ製造業者もウハウハでしょうし、タダでもらえるのであればみんなじゃんじゃか使うから内需拡大にもつながるでしょう。いいことずくめなような気がします。

ということで、ぐわぐわ団からの提案です。日本という国を改め、これからは泡ハンドソープランドとして新しい国づくりを頑張りましょう。合掌。