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舞洲をソープフラワーアイランドに!ぐわぐわ団の提案

みなさんはプリザーブドフラワーをご存知でしょうか。

わかりやすく説明しようとめちょんこ考えたのですが、簡単に言うとエンバーミングされたレーニンやホー・チ・ミン、毛沢東や金日成、金正日のお花バージョンです。生花をなんやかんやして枯れないようにしたものがプリザーブドフラワーです。そんなプリザーブドフラワーはお花屋さんでも売っていますが、結構お高いのです。

ちなみに、エンバーミングされた人は何もしないでおくとぐっちょぐちょになってしまうみたいで、なんやかんやと維持費がかかるようです。しかも億単位で。これをケチると腐ってきたり、縮んでしまったり、エラいことになるようです。エンバーミングで永久保存されたいという人はがんばってお金を稼いでください。

ただ、最近はプリザーブドフラワーよりもソープフラワーという石けんで作ったお花が人気のようです。お値段もプリザーブドフラワーよりかは安いっぽいです。詳しくは知りません。

そんなソープフラワーですが、これからの未来の世界にはピッタリじゃないかなと思っているのです。使った後の天ぷら油を集めて石けんを作ることがありますが、SGDsっぽいじゃないですか。関西万博もバカ高い木製のリングなんてモノを作らないで、ソープフラワーで舞洲を埋め尽くしたらよいんじゃないかなと思うのです。

あの関西万博の木製リングって万博が終わった後は取り壊すらしいじゃないですか。バッシングを受けて、他の使い方を今から考えようとしていますが、今からでもリングの建設を取りやめて、残ったお金で廃油を集めてソープフラワーをたくさん作りましょう。SDGsのことを考えたら、木造のリングではなくソープフラワーです。ぐわぐわ団はめちょんこソープフラワーを推したいと思います。

そして、ソープフラワーでいっぱいになった舞洲は英語で言うとソープフラワーアイランド、略してソープランドになるのです。素晴らしいことです。合掌。