ぐわぐわ団

読んで損する楽しいブログ

ビバ!才能!

なんか自分で好きでやってる事に対して「キミは才能がないからあきらめたほうがいいよ」なんて言ってくる、ていうかマウントをとってくる人がいます。ぶっちゃけいらんお世話だと思うのですが、そんなことを言ってくる人というのは「あきらめろなんて厳しい意見を言うのも優しさなのだ、キミのことを思ってのことだ」みたいなことを考えているっぽくて、余計にタチが悪いのです。

f:id:make_usagi:20220207141503j:plain

そもそも、才能があるかどうかなんてのは誰にもわかりません。未来のことは誰にもわからないのと同じです。占い師がなんやかんや言っているのと何ら変わりません。あの天下の大予言者であるノストラダムスも世界の終わりの予言を外したのです。そこらへんのおっさんやおばはんが「キミには才能がない!」なんて事を言っても信じてはいけないのです。言ってくる人がその道の権威であっても同じです。思い出しましょう、ノストラダムスの大予言を。

ノストラダムスの大予言 迫りくる1999年7の月人類滅亡の日 (ノン・ブック)

才能なんて言葉で好きなことをしないなんてのも馬鹿げています。好きなことは好きなだけすればいいし、才能なんてあろうがなかろうがどうでもよいのです。絵は描けば描くほど上手くなります。文章も同じです。書けば書くほど上手くなります。

それより、突然うちの電話が鳴りまして、見慣れない番号なので留守番電話のまま放置をしていると「はじめて電話をします。ワクチンを射ってもらえるのでしょうか?」というメッセージを残されました。お医者さんか誰かと間違っているのではないでしょうか。過去にも「ねこちゃんのフィーメイルケアが……」といったへんてこな電話がかかってきたことがあります。とにもかくにも、私は医師免許を持っていません。注射を射つ才能があるのかないのかわかりませんが、法的には射ってはいけない人なのです。

わざわざ返電するのも面倒なので、着信拒否にしてしまいました。着信拒否されたらさすがにもう一度電話番号を確認することでしょう。電話をかけてきた人には電話をする才能がないのかもしれませんが、私には何とも言えません。合掌。