物事をシステマティックに考えるとよい

偉そうに何が「物事をシステマティックに考えるとよい」だ、馬鹿モン。しかも「システマチック」で十分だというのにわっざわざ「システマティック」にするあたり、本当にどうかしている。父ちゃん、情けなくて涙が出てクララが勃った。ポンキッキー！

と、お怒りのみなさま、ごきげんよう。ぐわぐわ団の時間です。世の中に数あるインターネットサイトの中からぐわぐわ団を選んでいただき、まことにありがとうございます。最初の数行だけを読んでお帰りのみなさまもまたのお越しをお待ちしております。

どれくらいお越しを待つかというと、びっくりするぐらいに待ちます。

♪わたしま〜つ〜わ、いつまでっもま〜つ〜わのアミンの歌ぐらいは待ちます。ちなみに上の画像はAmazonの商品リンクです。馬鹿も休み休みにしないといけません。VHSだってさ。

ちなみにこのアミン大統領というのはウガンダの第３代大統領で、アントニオ猪木と異種格闘技戦をすることになっていたのですが、反体制派のクーデターの影響で流れてしまった経緯があります。反体制派の馬鹿モン！せっかくアントニオ猪木が闘うと言っていたのだから、せめて試合が終わるまでは待たんか！と文句のひとつも言いたくなります。

もっと言うと、食人大統領なんて物騒なニックネームを付けられてはいるものの、実際は菜食主義者だったそうです。肉も鶏肉しか口にしたことがなかったと言われています。ってことはつまり、菜食主義者ちゃうやんって思ったのですが、それはいらぬ詮索というものなのでしょう。日本人も昔は獣の肉を食べなかったと言うわりには、うさぎの肉なんか食べていたし、その名残でうさぎは一羽、二羽と数えるのです。びっくりするぐらいに誰でも知っている豆知識でした。

話が脱線してしまったので、もうすこしシステマティックに話を進めたいと思ったのですが、なんだかんだで800文字近くになりそうなので、ロマンティックに終わりたいと思います。しゃららら〜。合掌。