ぐわぐわ団

読んで損する楽しいブログ

マンラン

ドッグランが盛況です。いたるところにドッグランが作られ、犬が走り回っています。ドッグランだらけです。そのうち、ドッグランだらけになって、人間が走り回ることができるところがなくなるのではないかと危惧しています。

そのため、今のうちにマンランを作っておくべきではないかと思いました。現在、ドイツの首相であるオーラフ・ショルツが来日しています。本日、ぐわぐわ団の代表としてショルツと会い、マンランの必要性とマンランをドイツで広げていく旨を伝えました。向こうはドイツ語で「グーテンモーゲン」と言っていたようですが、そんなことで弱音を吐く私ではありません。「外部から進行中の作戦に干渉しようとするなら、容認できない戦略的脅威であり、電撃的な対抗措置をとる。そのための手段はすべてそろっていて、必要であれば使用する」と伝えたところ、びっくりしていたようです。就任してそろそろ5ヶ月ということですが、まだまだひよっこだなぁと思いました。

とにかく、マンランはできる限り早々に着手すべきです。ドイツからスタートし、オランダ、ブルネイ、ブルキナファソといった国々にマンランを作り、人間が走る環境を作り出さねばなりません。

これはドッグランとの戦いでもあり、犬との戦いでもあります。人間同士が戦うことは愚かで虚しいことですが、人間と犬との戦いはお互いを向上させる、とても良い相乗効果が期待できます。(個人の感想です)

これ以上、どうやって話を広げていけばいいのかさっぱりわからないので、もう適当にあとは書き殴りますが、とにかく犬ばっかり走っているのはズルいと言わざるを得ません。人間も走れる場所が必要ですが、マンランは今はどこにもありません。近くにいる人に「マンランは近くにありますか?」と聞いてみてください。まず間違いなく「は?」と言われることでしょう。一方で「ドッグランは近くにありますか?」と聞いてみたらどうでしょう。ほとんどの人がニコニコして「ありません」と答えるでしょう。合掌。