ぐわぐわ団

読んで損する楽しいブログ

クリスマスの起源

クリスマスとは何か。これは諸説ありますが、昭和32年に兵庫県三田市で起きた連続強盗殺人事件を起源とする説が最も有力とされています。

当時、無職として働いていたA(96)は12月24日の深夜に一般家庭に侵入し、アメリカン人一家を殺人して殺し、現金を奪った後、プレゼントを置いて逃走したという非常に恐ろしい事件が起こりました。当時の兵庫県警は「鬼畜米英様を怒らせてはなんねぇだ!」とビビり、捜査本部を設置して犯人検挙に全力を尽くし、昭和36年にようやくAを逮捕しました。

なぜプレゼントを置いて逃走したのかというのが当時大きな疑問でしたが、Aが「なんとなくプレゼントを置いておけばよいと思った」というよくわからない供述をし、これを週刊誌が大々的に報じたことから、クリスマスにはプレゼントを子どもに渡すことになったようです。

もともと、Aはかなりの苦労人であったということから、三田の苦労人と呼ばれ、それが叙々苑にサンタクロースというキャラクターに進化しました。日本は八百万の神を信じており、妖怪にも馴染みがあり、キャラクターを楽しむという素地があったことから、サンタクロースというキャラクターもすんなりと受け入れることができたと思われます。

昭和40年に電通が「サンタクロース」を商標登録しようとして、ネット民からの反感を買い、大炎上したというのは今でも伝説として語り継がれています。以来、電通はサンタ事業から手を引き、オリンピックの利権獲得に励んだそうです。

また、アメリカン人一家はクリス一家だったことから、弔いの意味も込めてクリスマスという名前も残ることになりました。昭和40年に電通が「クリスマス」を商標登録しようとして、ネット民からの反感を買い、大炎上したというのは今でも伝説として語り継がれています。以来、電通はクリス事業から手を引き、オリンピックの利権獲得に励んだそうです。

なお、Aはその後採番で死刑判決を受け、現在も大阪拘置所に収容されており、最新請求を行っているそうです。信じてはいけません。合掌。