ぐわぐわ団

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ガスストーブが漢方くさくなって死刑宣告を下す

「その服、透けているよ。」

「でも、これ綿100%……」

原材料が綿100%だろうが、てつ100%だろうが、透けているのは事実です。よろしくお願いします。

それはそうと、ガスストーブの話題です。10年近く使い込んだガスストーブが、なぜか漢方くさい臭いを発するようになりました。ガスが漏れているのかとも思ったのですが、そういう臭いではありません。フィルターは掃除しているのですが、臭いが取れるどころか、掃除をすることでより一層漢方くささが増す始末。

泣いて馬謖を斬ると言いますが、それに近い気持ちで、ガスストーブに死刑宣告を下しました。「大地に血を一滴も流すことなく、友をあの世に送り届けよ!」とチンギス・ハーンが、宿敵・ジャムカを袋詰めで処刑した如く、ガスストーブをゴミ袋に入れてベランダに放り出しました。よくわからない例えです。

以前、扇風機がおっさんくさくなったことがあったのです。扇風機を回すと、おっさんの臭いがするのです。そんじょそこらのおっさんじゃありませんよ、もう中年のギトギトしたおっさんを三日三晩煮込んだようなおっさんくささなのです。やむなく、扇風機を水で丸洗いしてみたり、除菌スプレーをかけてみたり、いろいろと手を尽くしたのですが、おっさんくさい扇風機はますますおっさんくさくなり、送られてくる風は涼しいのですが、おっさんくさいという強烈なマイナス面が如何ともしがたく、やむなく死刑宣告を下したのです。

今回はおっさんくさいわけではなく、漢方くさいので、いくぶんマシではあったのですが、やはりくさいのは困ります。家電製品がくさいから処分するというのが、ついに2例目となりました。残念なことです。

普通は動かなくなるとか、買い換えると電気代が劇的に安くなるとか、そういう理由で新しくすることがほとんどです。くさいから買い換えるなんて、聞いたことがありません。パソコンがくさくなったから買い換えるなんて聞いたことがありません。でも、なぜか私の家ではくさくなって処分するという、世にも奇妙な物語が2つ……

そういえば、洗濯機は暴れん坊になってしまって買い換えました。回っている最中に、

ドカン

バカン

ズゴン

すごい音がするので、やむなく買い換えました。普通はこんな感じなのです。なぜ、ガスストーブを漢方くさいという変な理由で処分しなくてはいけないのでしょう。新しいガスストーブを買うのにもお金はかかるのです。世の中は非情です。合掌。

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