ぐわぐわ団

読んで損する楽しいブログ

アメリカ産石田豚・ワンポンド肩ロースステーキ用

石田豚です。

1POUNDステーキと書いてあります。とても素敵です。

1ポンドがどのくらいの重さなのか、実はよく知らなかったので調べてみると、1ポンドは453.592グラムなんだそうです。Googleがそう言うんだから間違いないでしょう。貼ってあるシールを見てみると、確かに454gと書いてありますので、ほぼほぼ間違いなく1ポンドありそうです。

……ここまで書いて、なぜか力尽きていました。

そして、一体何を書きたかったんだろう。本気で石田豚の1POUNDステーキを紹介したかったのか、もしくはこれをネタに何かしようと思っていたのか、ちっとも覚えていません。値段のところも結構手を入れて修正しているし。

過去の自分が何をしようとしていたのかなんて、意外とわからないものです。人間の細胞という細胞は全て何週間かしたら全部入れ替わるとか聞いたことがあります。本当かどうか知りません。マンボウは卵を3億個産んで、そのうち生き残るのは2匹だけとか、本当のようで実はでまかせみたいな話もあるので、人間の細胞が何週間かしたら全部入れ替わるなんてのも本当かどうかなんてわかりません。

はっきり言いましょう、世の中ウソばっかりです。

「私は真実を伝えています!」なんて人はうさんくさくて仕方がないし、「Amazonプライムの会員資格が消滅しました!」みたいなメールがどかどか届きますけど、あんなのは全部ウソっぱちです。LINE緊急問題とか、届いた瞬間に何が起きたかわからないけれど、とにかくウソだとわかるメールが迷惑メールフォルダにどっかんどっかん入っていて、たまーに昔使っていたパスワードがメールに書いてあって「お前のパスワードはこれだろう!ビットコインを送れ!」とか、一瞬ドキッとするようなメールもないことはないのですが、何かがどうにかなって流出したんでしょうね、昔のパスワード。

とにかく、ウソばっかりですので、信用に足るニュースソースを選ぶ目を養うことがこれから生きていくうえで重要になります。これからも末長く、ぐわぐわ団をお読みください。合掌。

マシュマロのお返事

マシュマロでこのようなご質問が。

ちょうど今、サンテレビで楽天がノーアウト満塁、ピッチャー能見というシビレるシーンを見ています。能見さん、頑張れ!と思ったところで、ストレートをカツーンとセンターに運ばれて1点取られてしまいました。

そして、ショートがすかたんして、ワンアウトしか取れずに満塁が続く中、能見がどうにかしとめてツーアウト。さて、どうなることやら。

という感じで、阪神対楽天の試合を観ているのですが、楽天の茂木がええとこに打って3点差。さすがにちょっとこれを裏の攻撃でひっくり返すのは大変だなぁと思いつつ。

大阪に住んでいるので、特にテレビで見るものもないとき、ぼへーっとしたいときにはサンテレビをつけて野球を見たりもします。5点差になってるやん。どんならん。

さて、阪神ファンかどうかというと、よくわかりません。知っている選手が多いのは阪神タイガースですが、ファンなのかどうかと言うと「?」なのです。

別に甲子園に行って試合を観たいわけでもなく、サインボールが欲しいわけでもなく、グッズなんて集めていないし、この選手を応援したい!と入れ込むような選手がいるわけでもなく、なんとなく目につくから阪神の試合をちょいちょい見る程度です。

積極的ではなく、あくまでも受動的な阪神ファンといった感じでしょうか。

平成維震軍は今でも大好きです。ブーマーがいた頃の阪急ブレーブスも大好きです。特に阪急ブレーブスは最高でした。石嶺のサインボールが実家にあるはずです。

景気が悪くなり、宝塚歌劇を手放すか、阪急ブレーブスを手放すか、阪急電鉄がどちらにするかを迫られたという話は有名なのかどうか知りませんが、結局は宝塚歌劇を選択したのは、阪急ブレーブス好きから言わせると残念ではあるものの、宝塚歌劇を選んだこと自体は先見の明が阪急にあったんだろうなと思うのです。

南海ホークスを取るか、みさき公園を取るかを迫られた南海が、なぜかみさき公園を選んだうえ、やっぱりどうにもならずにみさき公園も手放すことになりましたが、みさき公園は頑張って続いてほしいなと思います。

もうひとつ、マシュマロでお送り頂いたメッセージを。

感銘を受けていただけて感謝です。

アナウンサーが悲痛な声で「何とか爪痕を……」という、どうにもならんことを言っています。おそらく今日は負けでしょう。残念なことです。合掌。

新しいことわざを考えよう

昔の人たちは「ことわざ」で、いろいろと役に立つことを教えてくれました。例えば、「弘法も木から落ちる」どんな達人であろうとも木に登るときは注意しないといけないとか、「弘法に金棒」筆の達人であろうとも金棒を渡して、字を書くより体を鍛えろと言うほうがよいとか、「牛にひかれて死ぬ」とか、「郷にいっては郷ひろみ」とか、とにかくいろいろと役に立つのです。

「坊主が屏風に上手に坊主の絵を書いた」とか、「隣の竹垣に竹立てかけたのはよく柿食う客だ」といった、よくわからないことわざもありますが、昔の人たちも決して万能で素晴らしいわけではなく、ぼんくらもいたということで、これはこれでよいことだと思います。とにかく、何かを残しておくのはよいことなのです。極めて適当にモノを言っています。

私たちも、これからの未来を担う子どもたちのために新しいことわざを考えねばならないのではないかと思うのです。昔の人たちにおんぶにだっこではいけない。今の時代に合うような、それでいて未来の子どもたちの役に立つような、そんな新しいことわざを考えて、書き残しておいてあげるべきなのです。

かといって、ぐわぐわ団が大々的に音頭をとって「新しいことわざ大募集」とかするつもりはありません。言いたいことだけ言って何もせずにぶん投げるだけの、組織や会社にいたら面倒極まりない存在です。それでいて、上から「君たちの成長のためだ!」とかいかにもなことを言うのです。こういう人は、自分では素晴らしいと思っているのかもしれませんが、恥をさらしているに過ぎません。

「蝶のように舞い、蜂のように刺す」ということわざがありますが、先ほどのような態度をとる人を「象のように舞い、恥をさらす」と言うのはどうでしょうか。

「本部長、またトンデモないこと言いだしたよ」

「あの人、象のように舞い、恥をさらすだからね。仕方ないよ。」

こんな使い方をするとよいでしょう。

というわけで、新しいことわざ大募集をするつもりは毛頭ありませんが、

marshmallow-qa.com

こんなのがあるので、何か思いついた方はマシュマロを飛ばして頂いても結構です。匿名だし、誰が書いたのかわからないので、おもしろかったらしれっと私が思いついたかのようにドヤ顔で「こんなの思いついた!おもしろいだろう!」と、部下の手柄を横取りする、どうしようもない上司のようなことをしたいと思います。合掌。