枚方市から淀屋橋まで帰るのに、わざわざ有料のプレミアムカーを予約しました。座れなかったらしんどいのと、単にプレミアムカーに乗りたいという単純な理由です。
ここに立っていたら駅員さんに「ここは有料ですがよろしいですか?」と言われてどえらい卑屈になってしまいましたが、実際に乗ってみたらめっちょこハイソサエティな人たちが満載だったので納得せざるを得ませんでした。 pic.twitter.com/vZTbh0JRFK
— まけもけ (@make_usagi) May 19, 2018
ここに書いてあるとおりなのですが、とにかくめっちょこハイソサエティな人たちばかりな感じです。ものすごいビジネスマンっぽい人、ものすごい着物を着ている人、ものすごいお化粧をしている人、そして聞こえてくる会話がこれまたハイソサエティな会話です。私も相方も着ている服はごく普通のユニクロのものですし、ドレスコードはカジュアル以下の分類に含まれます。駅員さんは「だ……大丈夫ですか?上流階級の世界に足を踏み入れることになるのですよ!」と念押しをしたかったのかもしれません。
一時期私は海外への出張が多かったことから、南海特急・ラピートを何度も何度も繰り返し乗りまくっていた経験があるのですが、座席指定したところに知らないおっさんがでろんでろんになって寝ていたことは何度も経験したことがあるものの、この京阪特急のプレミアムカーのような、ハイソサエティっぽい雰囲気は初めてです。
そして、ものすごいアラームが鳴っています。誰かが目覚ましのためにセットしておいたものでしょう。このまま、プレミアムカーが爆発するんじゃないかという危機感を醸しだしています。
せめて一矢報いるべく、秘密兵器MacBook Airを取り出し、今こうしてブログを書いています。10分で書いたので、いろいろてにをはとかおかしかったりするかもしれませんが、どうぞご容赦願います。
やっぱりプレミアムカーは座り心地とか最高ですね。合掌。