りずろぐの初音りずさんが団長とごみちゃんを描いてくれています。
東京ドームを貸切すると1800万円かかるという超有益な情報を得たので、近い将来東京ドームでブログライブができるように頑張りたいと思います。もちろん、舞台はヤバイTシャツ屋さんにお任せして、私は馬主席で高級ワイン(ノンアルコール)を片手にゆるゆると「貴志駅周辺なんもない」を楽しみたいと思います。
それはそうと、からあげにレモンをかけるか、かけないか問題があります。
アヘラさんは絶対にかけない派。ということは、今を時めくイギリスのメイ首相のようなお立場ではないでしょうか。EU離脱するかしないかで国民投票したらEU離脱がちょっとだけ多かったので、じゃあEU離脱しましょう!と盛り上がったところで言い出しっぺが逃げ出して、仕方なく首相になったのがメイ首相、すったもんだの末にようやくEUと交渉してイギリスがちょっとでも有利になるように話をつけてきたというのに、議会にかけたら「なんじゃこりゃ!ちっともあかんやんけ!」と大多数がダメ出しをしてきて「じゃあお前らが交渉してこいよ!」と言いたい気持ちをぐっとこらえているメイ首相はめっちょこ大変なのですが、からあげにレモンをかける、かけないのも同じようなことではないかと思うのです。
梶井基次郎が、TSUTAYAに檸檬を置いて怒られるというよくわからない『檸檬』という小説を書いて一世風靡致しましたが、いっそのことレモンを唐揚げにしてしまったらよいのではないかと思ったのです。特に深い意味はありません。唐揚げにレモンがイヤというのであれば、レモンを唐揚げにしてしまえば丸く収まるのではないかと。
思いついた瞬間は「私は素晴らしい!」と自画自賛したのですが、よくよく考えるとレモンの唐揚げなど酸っぱくて食べられないのではないかと思い、忸怩たる思いです。ほぞを噛む思いとも言えます。
あと、やままさんが稀勢の里の引退に思いを馳せておられました。稀勢の里が読んだら泣いて喜ぶであろう記事です。そして、稀勢の里が直々にやままさんを励ましてくれることでしょう。とりあえず、無理はしないで欲しいなと思います。稀勢の里にじゃなくて、やままさんに。
では、次はブログライブ in 東京ドームでお会いしましょう。合掌。