ぐわぐわ団

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べよべよに疲れている

ゴールデンウィークの合間の月末、草をむしってもむしっても終わらないという地獄から出られず、べよべよに疲れています。

というわけで明日から5月です。五月病の始まりです。特に一年生は環境が変わって一ヶ月、五月病にならないわけがない。ならないほうがおかしい。ていうかなる。なって当然と思っておいてもよいでしょう。今日はもう5月1日です。五月病になったと思っておいたほうがよいのです。

五月になって、何もしたくなくなるのであれば、何もしなくてもよいのです。一ヶ月も新しい環境で頑張ったのですから、そりゃあ疲れて当然です。ゆっくり休むのもよいことです。そのためにゴールデンウィークはあると言っても過言ではないのです。疲労とは何かを科学的に考えるみたいな本も書店にいけばたくさん売られているのですが、私から言わせてもらうと、ちょっとでもしんどいな、疲れたなと思ったら、それはもう疲労困憊の状態なのです。

そして、その疲労を取るためには休養が必要です。ただ、間違ってはいけないのが、疲労を蓄積した日数>休養が必要な日数ではないということ。どちらかと言えば、疲労を蓄積した日数<休養が必要な日数なのです。つまり週休2日では疲労回復は無理で、週単位で考えるのであれば、少なくとも週休4日はいただきたいというのが本音なのです。

もっと言うと、めちょんこキツイ状況に置かれて精神的にダメだ!となった場合、いくら休養をとっても回復しないことがあるのです。この場合は腰を据えて、とにかく休養を頑張らねばなりません。1年だろうが、10年だろうが、時間で考えてはいけません。残りの人生は休養だと思うぐらいの気持ちでいるほうがよいのです。

誰かが言っていましたが「生きてるだけで丸儲け」「人生、死ぬまでの暇つぶし」これらの金言を胸に、とにかくゆっくり休みましょう。みんな疲れているのです。ゴールデンウィークだからといって外出して疲れていませんでしょうか。ゆっくり休みましょう。ていうか、休め。草を生やすな、ばかもん。合掌。