ぐわぐわ団

読んで損する楽しいブログ

Windows Embedded Standard

とあるエレベーターの液晶がこんなことになっていました。

街中でちょいちょい見かける、残念なWindows画面です。今回のWindowsは「Windows Embedded Standard」です。Windows7からMacに移り住み、以後Windowsからは足を洗った身、「Windows Embedded Standard」が何なのかさっぱりわかりません。

Macの純正ブラウザSafariで「Windows Embedded Standard」など調べようもんなら、Safariが怒り出しかねないのは承知のうえで、ウィキペディアで調べてはみたものの、やっぱりわかりません。

Windows Embedded Standard は Windows NT 系を基にしている。(中略)シンクライアントやPOSの端末といった様々なデバイスで Windows 7 などで動作するアプリケーションを実行することができる。 Windows Embedded Standard は x86 または x64 のみ対応している。

まずもって「x86 または x64 のみ対応」がわからないのです。X68000であれば、そりゃいくらでも語りますよ。FM-TOWNSのことでも、それはそれで語ることができます。しかしながら、ここに書かれているのは x86 とか、x64 なのです。これはもう、お手上げです。さっぱりわかりません。

わからないことを書くより、わかることを書くほうがよいので、稀勢の里のことでも書こうかと思ったのですが、ここ最近、稀勢の里の話題を記事にしていたところ、PVはガタっと下がるし、読者数はじわりと減るし、ろくなことがありません。うら若き女子高生が読者の中心であるぐわぐわ団で、稀勢の里はホットワードではなく、コールドワードであったということです。実に辛い現実が目の前に立ちふさがります。特にこれといって思い入れがあるわけでもないのですが、稀勢の里のことを書けば書くほど、ぐわぐわ団の財産が失われていくような、そんな感じなのです。

実は今は9月16日(日)で、もうすぐ日付が変わる時間です。稀勢の里はやっぱり2敗してしまい、なんというかものすごくもんにょりなのですが、今日は稀勢の里の話題はこのあたりにしておきます。合掌。