ぐわぐわ団

読んで損する楽しいブログ

本当の直木さん

先日、直木さんの話を書きました。

嘘ばっかり書いて、お茶をにごしまくった挙句に、結局何がなんだかさっぱりわからない内容となってしまいましたが後悔はしておりません。ぐわぐわ団だから仕方がないというあきらめです。

しかし、社会人として直木三十五がどんな小説を書いていたのかは気になるところです。そこで今回は、はてなブログの機能のひとつ「Amazon商品紹介」に「直木三十五」と入力し、出てきた商品の中から気になるものを取り上げていくことに致しましょう。適当なことをしてお茶をにごそうという企画です。

私はスカーレット 1 (小学館文庫)

私はスカーレット 1 (小学館文庫)

 

直木三十五で検索したというのに、なぜか林真理子の本が紛れ込んでいます。よくわからないのですが、林真理子ってもしかしたら直木賞作家だったのかもしれません。だとすると合点がいきます。いちいち調べるのは面倒なので、とりあえず直木三十五で林真理子の本が出てくるということだけはわかりました。ありがたいことです。

ロボットとベッドの重量

ロボットとベッドの重量

 

これまたよくわからないタイトルです。『ロボットとベッドの重量』って、量ったらええやんと思うのですが、 とりあえずこんな小説を書いていたということだけはわかりました。ありがたいことです。

大岡越前の独立

大岡越前の独立

 

いやいや、大岡越前ってお奉行様でしょう。勝手に独立したらあかん。いや、裁判官が退官したら弁護士になったりするので、そういうことかもしれません。税務署員が退職したら税理士になったりするじゃないですか。だとすると合点がいきます。大岡越前の独立、大いに結構。暴れん坊将軍も独立したらよいと思います。ありがたいことです。合掌。