国際ロマンス詐欺がまたまた流行り出しているそうです。国際ロマンス詐欺というのは「外国人を騙った人にお金をだまし取られれること」を指します。スミスとかジャクソンとかいう外国人がTwitterで突然リプを飛ばしてきて「アイラビュー」と言ってきたら気をつけなければなりません。ちょっとでも気を許したら「ギブミーチョコレート」ならぬ「ギブミーサムマネー」と言い出すのです。ヤバいです。
ここはひとつ、ぐわぐわ団が真実をぶっちゃけねばなりません。
外国人が愛を語ってきたら怪しいと思いましょう。
スミスとかジャクソンが突然「アイラビュー」なんて言ってくるわけがないのです。スミスとかジャクソンが結婚を迫ってきたら怪しいと思わないといけないのです。もちろん、私は外国人差別をするつもりはありません。ただ、会ったこともないスミスやジャクソンに「アイラビュー」と言われたとしても浮かれてはいけないと言いたいのです。このスミスやジャクソンが本当に自分のことを愛しているのか、一歩引いて考えなくてはいけないのです。世知辛いと思われるかも知れませんが、これは事実です。
しかし、ランディ・バースが「助っ人になろう」と言ってきたらどうでしょう。阪神タイガースがボッコボコに負けまくっている今、ランディ・バースにすがりたいと誰もが思うでしょう。バース、掛布、岡田のバックスクリーン３連発を思い出して涙する人も多いでしょう。
今はWEB3.0の時代です。そしてメタバースが叫ばれています。ランディ・バースが求められているのです。オマリーもめちょんこすばらしい選手でした。メタバースだけではなく、メタオマリーも叫ばれるべきではないでしょうか。
一方、グリーンウェルは残念でしたが、あれがもしかしたら国際ロマンス詐欺のはしりだったのかもしれません。「野球を辞めろという神のお告げ」という言葉を残して３億円をぽっぽないないしてアメリカに帰ってしまったのです。残念でした。合掌。
