ぐわぐわ団

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異次元の少子化対策

どうもこれからの日本は「異次元の少子化対策」をするそうです。

1次元は点の世界、2次元は縦と横の面の世界、3次元は縦と横と高さのある今の世界、4次元は3次元に時間の概念が加わった世界のことです。そして私たちが今暮らしているのは3次元の世界のことなので、異次元というのは1次元、2次元、もしくは4次元のことです。

しかしながら、4次元の世界で何かをするというのは我々の科学力をもってしても無理があります。ドラえもんの4次元ポケットが今の世界にないことが証明をしています。

となると、「異次元の少子化対策」というのは1次元、もしくは2次元での話ということになります。論理的に考えて、おそらく間違ってはいないと思います。みなさんも話の流れについてきていらっしゃるでしょうか。

そして、1次元で少子化対策をするということ自体がわけがわからんので、必然的に2次元で少子化対策をすることになるのです。これも論理的思考に基づく考察であり、みなさんもご理解いただけることと思います。

つまり、異次元の少子化対策=2次元の少子化対策ということが証明されました。こうなるとあとは簡単です。2次元の世界で子どもを増やせばよいのです。日本政府がすべきことは、子どものVtuberをガンガンに増やすことです。そのために増税をすべきであるとか、消費税をあげるべきであるとか、いろいろと言われておりますが、ぶっちゃけ子どものVtuberなんかが増えてもどうやねんという気持ちでいっぱいですし、それよりも んぱろめ。ちゃんを推して、推して、推しまくるほうが日本政府にとってもよいのではないでしょうか。

昼寝してたらぐわぐわ団の記事を書きそびれていて、今まさに18時なのでこれで投稿させていただきますが、みなさまもぜひ推しのいる素敵な世界に飛び込みましょう。合掌。