ぐわぐわ団

読んで損する楽しいブログ

日銀総裁の後任人事

もうすぐ黒田くんの人気がなくなるそうです。かわいそうなことです。ファンを大事にしないから人気がなくなるのです。自業自得と言えるでしょう。

というわけで、日銀総裁の後任を近々選ばなくてはいけません。もちろん、岸田くんから私に打診があり、私はオセロニアと北斗の拳とフィットネスランナーと推しのVtuberの配信を見るのに忙しいからと断るつもりでいたのですが、日銀総裁のお給料は年間で3529万6千円なんだとか。

もちろん、ここから所得税ががっぽり引かれます。ざっと計算して1035万円、住民税が324万円、手残りがだいたい2170万円です。まぁ、2000万円近くもらえるのであれば、やってあげてもいいかなと思っています。もちろん、私はオセロニアと北斗の拳とフィットネスランナーと推しのVtuberの配信を見るのに忙しいので、実務は全て関白に任せたいと思っています。ぶっちゃけ年2000万円もいらないので、600万円程度は関白代としてポケットマネーから支払うつもりです。関白代まで日銀で出せとはいいません。これが私のいいところです。

関白に実務を全部押し付けて、私はたまに関白に「関白ちゃん、最近どう?」と電話したりして陰ながら応援させて頂きます。もちろん陰ながらなので実際にどうのこうのするつもりはありません。

日銀というのは東京にあるのです。そして、私は大阪で暮らしているのです。家の前にセブンイレブンがあって便利だから東京で暮らすつもりはありません。かといって、毎日新幹線や飛行機で東京に通うなんてのもまっぴらごめんです。もっというと、zoomなんかで会議するのも面倒なのでお断りします。連絡はすべてFAXでしてもらいたい。ただし、私の家にFAXがないので、FAXに関しては日銀の経費で払ってもらいたい。これは日銀総裁をお受けするうえでの絶対条件となります。

私が日銀総裁となった暁には、日本はとても暮らしやすい国になることは確実です。いや、少し言い過ぎました。私がとても暮らしやすい国になることは確実です。よろしくお願い致します。合掌。