ハリウッドがストで揺れている

ハリウッドがストで揺れているそうです。なんのこっちゃと思われている方がほとんどだと思いますのできちんと説明させていただきます。

まず、ハリウッドと言うのは日本の施設で例えると東映太秦映画村です。東映太秦映画村は時代劇なんかを撮影する場所ですが、ハリウッドは洋ピンの撮影場所です。そんな場所で脚本家15,000人以上の大規模ストリップが行われています。あんなもんは1人だからよいのであって、15,000人もの大規模ストリップなんて数による暴力でしかありません。日本のエッチなビデオでもたまに大人数でちょめちょめみたいなのがありますが、はっきり言って数が多すぎるとエロさがなくなり、虚無が漂います。何をしてるんだ、みたいな。

そして、揺れているわけですよ。この揺れているというのは比喩表現です。例えるならば、プロレスの会場で大技が出るとみんなが足踏みしてドドドドッと床が揺れるのですが、あんな感じだと思ってください。

つまり、「ハリウッドがストで揺れている」をわかりやすく言い換えると「東映太秦映画村で大規模ストリップ大会が開催されて床が揺れている」ということになります。だったら何やねん！と激怒して憤死される人続出かもしれませんが、アメリカというのはこういう国なのです。じゃないと、日本も戦争中に鬼畜米英なんて言いません。巻き添えくらったイギリスはいい迷惑です。

しかしながら、戦後はアメリカがパンと脱脂粉乳を分けてくれたおかげで国民の滋養がよくなり、マッチョな日本人が増えることになりました。そして、大規模な復興を遂げ、イケダハヤトによる所得倍増計画が成功し、今の私たちの豊かな生活があるのです。好きな時にSwitchで『ファミコン探偵倶楽部』を楽しむことができるのです。