ぐわぐわ団

読んで損する楽しいブログ

ワクチンうったの歯医者さん

先日、例のウイルスのワクチンをうったことは書いたかと思います。運良く大規模接種の予約が取れたので、よくわからんけどタダやしうってみんべ、ぐらいのノリでうちました。ワクチンの中には洗脳するためのマイクロチップが入っているとか、ワクチンをうったら5Gの電波を受信するとかいろいろと言われていますが、マクドナルドのパティはミミズの肉だ、みたいなもんだと思うのです。そして、中島らもが「もしマクドナルドのパティにミミズの肉が使われているのなら、ぜひ食べに行きたい」と書いていたことを思い出したのです。

中島らもは「ミミズの肉でパティを作るとなるとめちゃくちゃコストがかかる。そんなことをわざわざするはずもない。」とマクドナルドの肉はミミズ論を論破していましたが、例のウイルスのワクチンも似たようなものでしょう。もしマイクロチップが入っているのならめちょんこコストがかかるはずですし、5Gの電波を受信するような技術が使われているのであれば、ますますコストがかかるはずなのです。ぶっちゃけ、タダでうってくれるものにそんなコストがかかっているはずがありません。また、過去にはワクチンの薬害だの何だのといろいろあったのも事実ですが、猛スピードではあるものの、治験をして、いろんな人に試して、そして「まぁ大丈夫だろう」という結果が出たものですから、あんまり疑うのも悪かろうというものです。

そんなわけで、大規模接種会場でワクチンをうってもらったのですが、私が行った大規模接種会場は歯医者さんがワクチンをうつのです。

f:id:make_usagi:20210804204018j:plain

2回目に行った時は、私より年下であろうきょろんとした女性がちんまりと座っていて「ほほう、この人が歯医者さんか。えらい若いなぁ。」と思ったものです。

ここで、私の年齢がいくつなのか知らない方のために申し上げておきますと、私はまだ小学生です。となると、年下の女性というのは必然的に幼稚園児になるのですが、それはそれで問題があると思うので、適当に想像していただければ結構です。合掌。