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やってみたらすごかった

先日、山本フィフティーンファイブの「やってみせたらすごかった」という名言を紹介致しましたが、今回は「やってみたらすごかった」ことについて語ります。

みなさんはパソコンのポインタ(動く矢印みたいなの)の大きさの設定なんてのをいじったことがあるでしょうか。そんなんしたことないわ!という人がほとんどなのではないでしょうか。私も大正時代からパソコンを触っていますが、なんと今日初めてパソコンのポインタの大きさの設定をいじってみたのです。見てみると最小の大きさだったのですが、思い切って3倍ぐらいの設定にしました。こんなんデカすぎやろうと思うぐらいに大きくなったのですが、これがまぁめちょんこ見やすくなって作業効率がこれまためちょんこ上がりました。で、本当にすごいの。何がすごいって、ポインタがどこにあるのか一発でわかるのです。そんなん誰でもわかるし、大きさなんて関係ないやろと思われるかもしれませんが、そんなことはありません。デカいというのは単純に視認性がグッと上がるので、画面のどこにポインタがあるのか本当に一瞬でわかるようになるのです。

ポインタどこいったっけ?とマウスをぐりぐりしてわざとポインタを大きくするみたいな機能を昨日まで使っていたのですが、もはやそんなことをしなくても大きなポインタはとにかく目立ちます。はっきり言って悪目立ちするぐらいに目立ちます。ウォーリーを探せの中に一人だけ山本耕史(堀北真希の夫。結婚を機に堀北真希が引退をしたことから堀北真希ファンからものすごいブーイングを喰らったがケロッとしていたケロロ軍曹として有名)が混ざっていたら一発でわかるじゃないですか。堀北真希を奪った奴だ!と憎しみの目で見てしまうわけです。「鉄板少女アカネ」の堀北真希がめちょんこかわいかったというのに、ドラマとしては大コケしてしまって残念だったわけですが、それはそうとポインタを大きくしたらいいですよ、という話でした。それじゃあね。合掌。