ぐわぐわ団

読んで損する楽しいブログ

高齢化社会を考えるふりをする

以前、高齢化社会について考えた記事を書きました。

私は具体的な解決策も提示しました。しかしながら、一向に改善されているようには見えません。政府も少子化対策に力を入れようとするばかりで、高齢化社会をどうにかしたいという気概が見えません。本当にこれでよいのでしょういか。

ぐわぐわ団は引き続き高齢化社会を考えるふりをすることにし、社会に警鐘を鳴らし続けたいと思います。影響力がハンパないぐわぐわ団が繰り返し問題提起をすることで、日本政府が動かなくとも、オーストリア政府やデンマーク政府が動く可能性もあるからです。

今、私はパリのChamps-Élysées……おおっと、ついついフランス語で書いてしまいましたがシャンゼリゼ通りにあるカフェでファンタを飲んでいます。秋も深まり、これからどんどん冬になっていきます。実はパリは北海道より緯度が上にあるのですが、メキシコ湾流という暖流が流れているため、北海道より暖かいのです。おかげでGUで買ったペラペラのヘルメスのコートでもそこそこ快適に過ごすことができます。

とはいえ、そろそろ寒くなってきたのも事実です。

インターネットというのはとても便利なので、このようにYahoo!天気・災害のページから今の温度を調べることができます。大阪よりもちょっと寒いぐらいでしょうか。

ボツワナのツアーネぐらいの温度だと暑過ぎます。11月28日の最高気温は39℃になるようで、こうなるとコートなんていらないぐらいです。

このように、世界に目を向けると、寒い国もあれば暑い国もあるのです。ワールドワイドな視点を持ち、常に柔軟な考え方をすることが必要であると言っても過言ではないでしょう。

話がどっかに行ってしまいました。高齢化社会について考える予定でしたが、高齢者を若返らせてしまうと、コボちゃんのおじいちゃんがかっこいいお兄さんになってしまって訳がわからなくなるのでそれはやぶさかではないにせよ、どうなんだろうかと考えてしまいます。STAP細胞のように、そっとしておくのが良いこともあるのです。合掌。