ぐわぐわ団

読んで損する楽しいブログ

市場介入を頑張りました

先日、あまりの円安に対して日本政府とぐわぐわ団が市場介入を実施致しました。

元大阪府知事の太田房江は相撲で土俵入り、すなわち土俵介入をしたいと願いつつも叶えられないまま今に至りますが、政府とぐわぐわ団はやるといったらやるのです。そしてやらかしました。一時145円を超えていたドルは我々の市場介入により142円〜143円といったところをうろうろしています。

ぐわぐわ団としてはこのまま1ドル1円まで一気に市場介入を行いたいのですが、日本政府はさすがにそこまでするのはアメリカとの関係があるのでうんぬんかんぬんとぬるいことを言っていたので鈴木善幸の息子に「そんなことでどうする!」と一喝しておきました。iPhoneの値段が上がり、iPhone14に至っては一番容量の少ないモノですら10万円を超えるのです。このままでは日本人はiPhoneを使うことができなくなります。今更、電電公社の黒電話を使えというのでしょうか。日本政府の弱腰には本当に呆れます。

そして、先日テレビを見ていたらテレ東でネトウヨが大喜びしそうな番組が放映されていました。台湾有事は目の前に迫っている!日本有事も現実になる可能性が十分にある!という内容でした。今年の10月に行われる共産党大会で習近平が引き続きトップの座に座ることが決まれば、可能性はゼロではありません。とはいえ、そんなことはぐわぐわ団が許しません。

台湾に何かあれば、アメリカとぐわぐわ団がすぐに中国に対して「お前、なにやらかしとんねん!」と恫喝するでしょう。特に「インターネットぶち切ってぐわぐわ団を読めんようにしたるからな!」と言えば、中国人民14億人が皆立ち上がって『習近平の裏番組をぶっ飛ばせ!』で野球拳で習近平をすっぽんぽんにするという事態になりかねません。そうなったら習近平はパンツ一丁で亡命することになるでしょう。実にかわいそうなことです。

というわけですので、ぐわぐわ団に逆らってはいけません。1ドル1円になるまで頑張ります。合掌。